社内報「あぴ~る」 / NEWSLETTER [APPEAL]

あぴ~る 第63号

インドネシア MFG来社

img2964日(金)インドネシアの提携会社であるマルチファブ社のズルキフリ社長以下4名が来訪されました。当社の
会社内容の説明を受けた後、工場視察を行ない、製作中のオリフィスフィッティングや八戸LNG基地向けのインダイレクトヒーターの説明を受けて、その技術の高さに驚嘆しておりました。また、当社の社員教育システムにも感心を示しておりました。

img389帰りには佐竹資料館で鎧・兜の見学をし、当社流の《お・も・て・な・し》に大変満足されて帰国の途につきました。

(記・黒澤)

創業記念日

17日(木)おかげさまで創業74年を迎えることができました。創業記念に合わせ、レクリエーション委員会で、研修旅行を企画し、18日(金)全社員にて行ないました。

今回は能代市にある【能代火力発電所】と【旧 料亭金勇(国登録有形文化財)】を見学させて頂きました。 専門のガイドの方に案内して頂き、「設備や発電のしくみ」,「日本建築の技巧」をわかりやすく説明して頂きました。

(記・レクリエーション委員会)

新組織スタート

img3904日(金)、4月から新組織体制になり初の係長以上14名による役職者会議を行いました。

会議を始めるにあたり、社長より今回新組織体制に変えた理由と今後新組織へ期待することについて話がありました。特に製品を製作する時間についてですが、実行予算書の時間内よりも更に短縮をし、内作率を上げる生産管理を行うことを目指し、日々活動していく事を確認し合いました。

第60回秋田県溶接技術競技大会 結果発表

9日、平成26年度(第60回)秋田県溶接技大会の成績発表が行われ、被覆アーク溶接の部で鈴木幸一社員がみごと優勝、2位から4位も日本精機が独占し快勝の結果となりました。被覆アーク溶接の部では3年連続 優秀事業所賞を受賞しました。半自動の部は渡辺(智)係長が4位タイの成績で7位入賞となりました。

10月19日、秋田で開催される全国大会に被覆アーク溶接の部で「鈴木幸一社員」と「鈴木和司社員」が県代表として出場します。

交通安全モデル事業

「シートベルト着用推進」「手で合図し合う運動推進」モデル事業委嘱を、秋田地区事業主交通安全推進協会および秋田中央地区安全運転管理者協会より受けました。委嘱証交付式は8日(火)秋田中央警察署の高橋署長より交付証、のぼり、タぺストリーを篠田安全運転管理者が受領しました。

尚、この様子は9日のさきがけ新聞に掲載されました。委嘱期間ですが、平成26年4月8日から同年12月31日までとなります。

日本精機あれこれ

  • 1日 永年勤続表彰
  • 2,4,9,11日 マイスター認定試験
  • 17日 工業団地内春の一斉清掃
  • 24日 高圧コンプレッサー取扱講習会
  • 25日 秋田県機械金属工業会 優良従業員表彰