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あぴ~る 第113号

「優秀社内安全標語選出」及び「初期消火訓練の実施」

6月22日(金)に平成30年度第1回安全衛生委員会を開催しました。第91回全国安全週間委の社内行事の一環として「30年度、優秀社内安全標語の選出」と「初期消火訓練」を安全衛生委員15名で行いました。
安全標語は4部門5グループより20作品の応募があり、安全衛生委員会で審査を行い、最優秀作品・優秀作品・優良作品を各1作品ずつ選出しました。今年度の優秀作品は次の通りです。

【最優秀賞】営業技術部
 危険予測も技術力 チームワークで ゼロ災達成

【優秀賞】総務部
 安全職場 一人ひとりが責任者 気配り 声掛け 思いやり

【優良賞】メカトログループ
 小さな危険 あなたが発見 みんなで築こう無災害

尚、最優秀作品提出グループには7月2日(月)の全体朝礼の際、表彰状と記念品が授与されます。

また同日、猿田興業担当者ご指導のもと、初期消火訓練を事務所前で行いました。消火器の使い方について、ホースの噴射口をしっかり持ち、火元に向かって箒で掃くように近づくこと、消火剤は3~5m飛ぶので火元にあまり近づかないことです。消火器の構え方は

  1. 火の風上に回り、風上から構える
  2. やや腰を落として低く構える
  3. 熱や煙を避け、炎には真正面から向き合わない
  4. 炎を狙うのではなく、火元の根を掃くように左右にふる

などがポイントだそうです。まずは全員で消火剤の代わりに水が入った消火器で訓練を行い、次に実際にオイルパンに火を点けて小野課長と田村社員が消火訓練をしました。
小野課長「思ったよりレバーを引く力が必要だった」田村社員「少し火に近づきすぎてしまった」と感想を話していました。

安全衛生委員会初期消火訓練

資材倉庫プレハブ補修工事完了

今年度に入り、資材倉庫の棚卸作業を行った際、長年使用していたプレハブ倉庫が雪の重みなどで土台が腐り、出入口の扉が閉まらない状況となっていました。そのような状況で、建物内での棚卸作業は危険と判断し、作業中止としました。倉庫の修理は、速決定し業者への見積依頼、修理を行うことになりました。修理前の段取りとして倉庫出入口側の棚の移動を、営業技術グループとメカトログループメンバーで行いました。倉庫内の資材は軽い物は何一つ無いので、何を寄せるのも大変重労働でした。
倉庫の修理作業は順調に進み数日間で完了しました。修繕後は前の通りに棚を戻す作業が待っています。これがまた大変!
全て落ち着いたら棚卸作業の再開となります。皆さんのご協力をお願いします。

資材倉庫プレハブ

日本精機あれこれ

  • 1日 構内清掃
    構内清掃
  • 22日 消火訓練
  • 26日 タップ講習会