社内報「あぴ~る」 あぴ~る年 / NEWSLETTER [APPEAL] - あぴ~る

あぴ~る 第66号 - '14.07.31発行

無災害記録400日達成

img404 img400例年通り7月1日から7月7日まで、全国安全週間が実施されました。我社も安全衛生委員会を中心に、労働災害防止活動を実施しました。平成23年9月15日に800日の無災害記録が途絶えた後、再度第一ステップの『無災害記録400日(実稼働日)達成』を目標に取り組んできましたが、その無災害記録がようやく7月1日に達成することができました。毎月安全衛生委員会が安全パトロール及びリスクアセスメントを行ない、災害の目を摘みとる活動を行なった結果です。次は再度第二ステップの800日達成を全社員で成し遂げるよう、頑張って行きましょう。

インドネシアカルチャーショック[先号からの続き]

インドネシアに赴任してから受けたカルチャーショックについて何点か報告します。

  1. 交通渋滞がひどく、緊急車両でもパトカー1番で救急車は2番!
  2. 給与水準は日本よりかなり低いのに、デパートで買うものは日本とほぼ同じ金額又はそれ以上。(日本の100円ショップのものがこちらでは300円~400円!)
  3. 日本では手軽に便利なものが手に入りますが、こちらでは苦労しても手に入りません!
  4. 最近も続いてますが、小雨という中途半端な雨はなく、雨(スコール)は突然降り、すぐに洪水が発生してしまう。
  5. 水道水は当然飲めません。自炊で野菜を洗うのに飲料水を使うかどうか少し躊躇します。

始めのうちは、環境に慣れるまで多少苦労しますが、先入観をどのくらい捨てて色んなものに取り組んでいけるかという精神面でのタフさが海外赴任全般に大事だと今感じています。

環境に慣れるといろいろな利点も見えてきます。それらの内容については、別の機会にて記載します。

記:渡辺(健)

日本精機あれこれ

  • 8日~ 従業員面接開始
  • 14~18日 旧食堂切り離し工事
    img401 img402
  • 15~16日 ISO定期審査実施
  • 秋田商工会議所 工業部会・第2回技術連携交流会で自社の取り組みを紹介、情報交換を行った。
  • 17日 由利工業高校の1年生26名
    img403

あぴ~る 第65号 - '14.06.30発行

第51回ボイラー溶接技能競技 全国大会 表彰式

img39619日(木) 東武ホテルレバント東京に於いて、第51回ボイラー溶接士技能全国大会(主催 公益社団法人ボイラ・クレーン安全協会、後援 厚生労働省、協賛 株式会社 日刊工業新聞社)の表彰式が行われました。

img397大会は1月24日に開催され、25事業場から代表選手42名が参加し、外観、X線、曲げ、競技時間、不安全行為などの審査を行いました。その結果、鈴木裕樹社員が見事2位に入賞し、表彰されました。おめでとうございます。

インドネシア 就労ビザ取得

今回インドネシアの新会社設立には、実は2つのミッションがありました。1つは新会社の法人登録、そしてもう1つが就労ビザ取得です。

日系企業でも、既に会社設立手続きが済んでいる場合、就労ビザはあまり苦労せずに取得できます(約1ヶ月)。しかし会社設立から全て同時進行すると、就労ビザを取得するための会社の基本データが揃っていないため、思ったよりも時間が掛かります (今回実績では新会社設立申請認可後、約4.5ヶ月)。

今回は海外での初めての新会社設立ということもあり、今となっては色々と反省すべき点がありましたが、これも勉強だと考えています。

こちらに赴任してすでに5ヶ月以上経過しましたが、一番苦労したのは「生活レベル」と「文化の違い」です。

赴任する心構えとして、日本での普段の生活から、コンビニも無い田舎へ出張に出るイメージ程度で来ましたが、全く異質なカルチャーショックを受けました。それらの内容については、次号にて記載します。

記:NPSインドネシア 渡辺(健)

日本精機あれこれ

  • img398溶接競技会及び資格取得 表彰
    2日の全体朝礼で秋田県溶接技術競技大会入賞者,技能検定合格者,マイスター認定の社内表彰を行いました。
     一級機械検査技能士 三浦芳之
     二級電気機器組立て技能士 根田高行
  • 25日 第75期 定時株主総会 開催
  • 24~26日 電気事業法による溶接士資格試験
       T W-3-0r R-1   2名
       Ao W-4e F-4 Mo   3名
       W-4e E-1     2名

あぴ~る 第64号 - '14.05.30発行

アーク溶接の部 上位独占、優良事業所賞3年連続受賞

img39223日(金)秋田県溶接協会通常総会及び第60回秋田県溶接技術競技大会の表彰式が、ホテルメトロポリタン秋田で開催されました。

アーク溶接の部では最優秀賞(知事賞)に鈴木幸一、優秀賞(市長賞)鈴木和司、優秀賞(機械金属工業会賞)鈴木裕樹、優良賞(鐵工工業協同組合賞)斉藤秀一と4位まで独占しました。また、半自動溶接の部では優良賞(溶接協会賞)に渡辺智明が入賞しました。個人入賞者の合計ポイントで争う優良事業所賞は、アーク溶接の部で3年連続の受賞を達成しました。

アーク溶接の部、半自動溶接の部の上位2名は10月18日、19日の両日ポリテクセンター秋田で開催される、第60回記念全国溶接技術競技会 東北地区秋田大会に秋田県代表として出場します。

印度尼西亜(尼:インドネシア) 訪問

19日から24日、倉部社長がNSP(インドネシア子会社)へ出張してきました。今回の訪尼目的は、会計事務所の
選定や省庁の営業許可関係の対応、またそれまでの活動計画の指示等を行うためでした。他にMFGの新社長となったアリさんに挨拶をして来ました。

一日も早く実効性が上がることを期待しております。

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日本精機あれこれ

  • img393秋田県機械金属工業会 優良従業員
    表彰1日の全体朝礼において、谷藤聡さんと小野美秋さんに表彰状と記念品が贈られました。
  • 金属団地だより第7号に当社のインドネシア合弁会社設立の記事が掲載されました。
  • 14日 秋田県非破壊検査研究会定期総会
  • 20日 労働災害防止し及び労務管理等に係る講習会
  • img39421日 献血車 来社
  • 26日 避難訓練

あぴ~る 第63号 - '14.04.30発行

インドネシア MFG来社

img2964日(金)インドネシアの提携会社であるマルチファブ社のズルキフリ社長以下4名が来訪されました。当社の
会社内容の説明を受けた後、工場視察を行ない、製作中のオリフィスフィッティングや八戸LNG基地向けのインダイレクトヒーターの説明を受けて、その技術の高さに驚嘆しておりました。また、当社の社員教育システムにも感心を示しておりました。

img389帰りには佐竹資料館で鎧・兜の見学をし、当社流の《お・も・て・な・し》に大変満足されて帰国の途につきました。

(記・黒澤)

創業記念日

17日(木)おかげさまで創業74年を迎えることができました。創業記念に合わせ、レクリエーション委員会で、研修旅行を企画し、18日(金)全社員にて行ないました。

今回は能代市にある【能代火力発電所】と【旧 料亭金勇(国登録有形文化財)】を見学させて頂きました。 専門のガイドの方に案内して頂き、「設備や発電のしくみ」,「日本建築の技巧」をわかりやすく説明して頂きました。

(記・レクリエーション委員会)

新組織スタート

img3904日(金)、4月から新組織体制になり初の係長以上14名による役職者会議を行いました。

会議を始めるにあたり、社長より今回新組織体制に変えた理由と今後新組織へ期待することについて話がありました。特に製品を製作する時間についてですが、実行予算書の時間内よりも更に短縮をし、内作率を上げる生産管理を行うことを目指し、日々活動していく事を確認し合いました。

第60回秋田県溶接技術競技大会 結果発表

9日、平成26年度(第60回)秋田県溶接技大会の成績発表が行われ、被覆アーク溶接の部で鈴木幸一社員がみごと優勝、2位から4位も日本精機が独占し快勝の結果となりました。被覆アーク溶接の部では3年連続 優秀事業所賞を受賞しました。半自動の部は渡辺(智)係長が4位タイの成績で7位入賞となりました。

10月19日、秋田で開催される全国大会に被覆アーク溶接の部で「鈴木幸一社員」と「鈴木和司社員」が県代表として出場します。

交通安全モデル事業

「シートベルト着用推進」「手で合図し合う運動推進」モデル事業委嘱を、秋田地区事業主交通安全推進協会および秋田中央地区安全運転管理者協会より受けました。委嘱証交付式は8日(火)秋田中央警察署の高橋署長より交付証、のぼり、タぺストリーを篠田安全運転管理者が受領しました。

尚、この様子は9日のさきがけ新聞に掲載されました。委嘱期間ですが、平成26年4月8日から同年12月31日までとなります。

日本精機あれこれ

  • 1日 永年勤続表彰
  • 2,4,9,11日 マイスター認定試験
  • 17日 工業団地内春の一斉清掃
  • 24日 高圧コンプレッサー取扱講習会
  • 25日 秋田県機械金属工業会 優良従業員表彰

あぴ~る 第62号 - '14.03.31発行

中長期計画チャレンジ”限りない挑戦”

img38514日(金)、4月よりスタートする第2次中長期経営計画の第2ステージ2年目の活動計画について、各グループより発表会が行なわれました。これに先立ち、社長より来年度の取り組みについての話がありました。

「この計画は平成23年4月より28年3月までの5ヶ年計画で、第1ステージは前半の2年で『新しいものづくり基盤構築』の2年間として昨年3月に終了しました。そして昨年4月より第2ステージに入り「新しいものづくり基盤確立」のための3年間として、この3月末で1年目が終えようとしています。
img386 img387今日はこの3年間を振り返って計画通り進んでいるもの、又逆に進んでいないものの成果と反省を元に残された2年間のうちの1年をどのような活動を展開していくのかを各グループから発表する全体会であり、各個人・各グループが何に向かって何をしなければいけないのかを確認するのが目的である」と言うことを話されました。

県溶接技術競技大会

img3881日(土)ポリテクセンター秋田に於いて第60回秋田県溶接技術競技大会が行われました。

大会は県内事業所13社よりアークの部12名、半自動の部54名の計66名の参加者で、当社からはアークの部に6名、半自動の部に2名参加しました。競技は開会式後第1班よりブースに入り、日頃鍛えた技能を競い合いました。

尚、今回の競技会で両部門上位2名は、秋田県で10月に開催される第60回全国溶接技術競技会に秋田県代表として出場します。

H25年度 日本精機ニューストピックス

4月 創業73 年 記念式典講演会開催
5月 秋田県溶接技術競技大会表彰式2年連続優秀事業所賞
6月 ITシステムバージョンアップ
7月 レクリエーション委員会発足
8月 秋田おもてなしSTAFF登録
9月 北上鐵工(株)殿と災害時における緊急対応に関する相互支援協定を結ぶ
10月 インドネシアMFG社と合弁契約
11月 ものづくり中核企業創出促進事業認定
12月 バンク・ネガラ・インドネシア(インドネシアの国営銀行)来社
1月 インドネシア新会社の登記が完了
   新会社名:
   PT. NIHON SP MFGINDONESIA
2月 ボイラー溶接士溶接技能競技全国大会
   2位入賞 鈴木裕樹 社員

日本精機あれこれ

11日 電動工具メーカーのミニター(株)殿が来社し、バリ取り機器のデモンストレーションを実施しました。

あぴ~る 第61号 - '14.02.28発行

八戸LNG基地津波対策

img379 img380青森県八戸市にて2010年から工事が始まった、八戸LNG基地建設は2015年4月完成を目指し現在工事が進んでいます。同施設は八戸港ポートアイランドに直径70m、高さ50m、14万キロリットルのLNGタンクが2基建設中だそうです。

当社プラント工場で製作している加温設備のIDHもこの場所に納入されます。4式製作しているIDHのうち1式は、3年前の東日本大震災の大津波クラスにも耐えられる仕様の製品が求められ現在製作しています。津波対策用と通常仕様の大きな違いは、制御部分を高さ4m50cmのフロアー部に設置していることです。幸い八戸は東日本大震災際も大津波の被害はほとんどなく、安全性も確認されている土地柄だそうですが、何事も非常時の備えは大事と思えます。

ボイラー溶接士溶接技能競技 速報

img381主催、公益社団法人ボイラ・クレーン安全協会、後援厚生労働省、協賛(株)日刊工業新聞、第51回ボイラー溶接士溶接技能競技全国大会(平成26年1月24日開催)の結果が2月21日に発表されました。

今回の大会には25事業所代表42名が参加し外観、X線、曲げ、競技時間、不安全行為などの審査を行い、鈴木裕樹社員が見事2位に入賞しました。この大会には、ここ数年連続して選手を派遣し続け、会社としても念願の入賞ができうれしい限りです。尚、表彰式は平成26年6月19日(木)東武ホテルレバント東京にて行われます。

日本精機あれこれ

img382 img38321日 社長よりシーフードカレーが昼食として振る舞われました。女性陣が腕をふるい、社員全員で頂きました。
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ご馳走様でした!

あぴ~る 第60号 - '14.02.03発行

2014年 年頭挨拶

img3761月6日の仕事始めに、社長より年頭の挨拶がありました。その中で今年1年の心構えとして『確認作業を怠らず正確に!』ということについて話されました。(以下、年頭挨拶より抜粋)

昨年いろんな場面で起きた不適合やクレームを見た場合、全てにおいて確認が疎かになっていた為に起きた共通している現象であります。

人には錯覚や勘違いが必ずあります。したがって次工程で受ける人は人間の行なった行為には必ずどこかに誤りがあるという目で物事を見て欲しいのであります。いわゆるチェックを厳しい目でもう一度確認すること。勿論そのような過ちを見つける能力と技能を身につけていなければ発見できない事を申し添えておきますが、これを全員が徹底してやる事により無駄な作業やロスを防いで欲しいのであります。そして、昨年一年間みんなで取り組んできた「コミュニケーションを大切に!」という事に磨きをかけ、更に日本精機を明るく元気で逞しい職場となるよう全員参加で取り組む事をお願いします。

今年一年無事故で会社にとっても明るく希望に満ちた一年である事を心から祈念し年頭の挨拶とします。

インドネシア Part3

img3771月24日(金)ジャカルタに於いてインドネシア国、法務人権省でPT.NIHONSP MFG INDONESIAの登記が完了し、新会社が設立となりました。会社の定款を参加者全員が確認した後、新会社役員がサインを行い無事に設立の運びとなりました。

同日、夕方HOTELGRAN MAHAKAMにて27名の出席により記念の祝賀会が開催されました。

img378倉部社長のあいさつの後、来賓の大使館公使牛尾様、鈴木Kangean代表、豊島北都銀行専務よりごあいさつをいただき、格調高くなごやかな中で盛会裡に式典を行うことができました。

(記事:黒澤)

会社紹介

1月15日発行の「労働基準情報あきた」の会員事業場紹介に日本精機が掲載されました。内容は「会社概要」
「当社の安全衛生への取り組み」です。中でも安全衛生委員会活動を、事例を交え紹介していますので、皆さん
も一読してみて下さい。

(記事:安全委員長)

日本精機あれこれ

○第51回ボイラー溶接士技能競技全国大会

1月24日(金)東京都亀戸に於いて大会が開催され、渡辺(智)、鈴木(裕)、金社員の3名が出場しました。なお成績発表は2月26日(水)に行われます。

○内部監査

昨年の暮れから1月10日まで、QMS(品質マネジメントシステム)の内部監査を実施しました。是正処置は怠りなく!

○あぴ~る編集部からのお知らせ

毎月、社内報『あぴ~る』をご愛読いただきありがとうございます。早いもので、『あぴ~る』も今月号で発行
60号(5年)となりました。これからも、社内行事の記事を満載していきますので、引き続きご愛読下さるようお願い致します。

あぴ~る 第59号 - '13.12.28発行

バンク・ネガラ・インドネシア来社

img37511月27日(水)バンク・ネガラ・インドネシア(インドネシアの国営銀行)のフィルマン国際部長とアフィエン東京事務所所長が来社されました。
この模様は、ABS秋田放送の夕方のニュースで報道されました。

(左から通訳・フィルマン国際部長・倉部社長・アフィエン東京事務所所長・石塚専務)

インドネシア情報 Part2

img368第58号に引続き、インドネシア新会社に関する情報を掲載します。

新会社の社名とロゴマークが決定しました。社名は「PT.NIHON SPMFG INDONESIA」です。ロゴマークのコンセプトは日本(国旗)とインドネシア(国旗)を融合させ、下線は「大地」「NSP・MFG」は互いの会社、右肩上がりは燃えたぎるエレルギーを表しています。新事務所はMFG本社の4階で、広さは約100m2です。

社員は安田部長、渡辺課長、現地役員、通訳、経理担当女子事務員の5名で、安田部長と渡辺課長は1月17日(金)インドネシアへ向かいます。

日本精機あれこれ

○浸透探傷試験の講習

4日(水) 品質管理部の佐々木係長が講師となり、日誠工業様の社員3名に、浸透探傷試験の講習を行ないました。

○クリスマスケーキ抽選会

img37421日(土) クリスマス恒例の「クリスマスケーキ抽選会」が行われ、全員にプレゼントされました。

○お鍋の日

28日(土)〝あったかい昼食〟が、全社員に振る舞われました。今月は「とん汁」です。冬はやっぱりあったかい食べ物が一番!

倉部社長ご馳走様でした。

○納会

28日(土) 食堂で平成25年の納会が行われました。1年間お疲れ様でした。
来年もよろしくお願いいたします。

あぴ~る 第58号 - '13.11.29発行

ものづくり中核企業創出促進事業

img3665日(火)県庁で県内の中核企業を育成する「ものづくり中核企業創出促進事業」の2013年度認定式が行われ、当社を含めた11社に佐竹知事より認定書が手渡されました。

当社の倉部社長も、新エネルギー関連分野でバイナリー発電システム向けの熱交換器の開発で認定書を受け取りました。今後は県から技術開発に関する助言や助成を受け、新分野参入や販路開拓などに取り組んで行きます。

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タイ現地据付指導

img369弊社お客様のタイ工場向けに製作,出荷しました「合金亜鉛鋳造機」「撹拌機昇降装置」の現地据付指導の為、植竹社員と根田社員が8日(金)~15日(金)の期間、タイ工場で指導を行なってきました。

日中は30℃を超えているので、水分補給をこまめに行ない体調に十分気を付けて作業指示を行ないました。

次回試運転調整時に再び訪問します。

インドネシア現地レポート

img371インドネシア開設副委員長の渡辺(健)課長が9日(土)現地へ出発しましたが、台風30号の影響もあり1時間遅れで現地に到着しました。11日(月)からMFG事務所で挨拶をした後、4Fの新オフィスで仕事を開始する予定でしたが、現在工事中のため、広さ5畳ほどの仮オフィスにて仕事を開始しました。

日本精機あれこれ

○10月30日(水)~11月1日(金)

img370 img373東京ビッグサイトで行われた 第16回中小企業による国内最大級のトレードショー「産業交流展2013」に出展しました。 NSブース =>
 

○11月7日(木)

商工会議所の優良社員表彰が行われ、横山匠さんと熊地潤さんが表彰されました。

○11月7日(木)

献血が行われました。今回は12名の方に協力していただきました。ありがとうございました。

○11月21日(木)

img372毎年恒例となりました、社長のご厚意による〝あったかい昼食〟が社員に振る舞われました。

あぴ~る 第57号 - '13.10.31発行

インドネシア新会社設立

img3612日(水)インドネシア ジャカルタのマルチファブリンドの本社事務所にて、日本精機、PTマルチファブ及びPTミヤギの3社で、合弁会社設立の合意書に調印しました。

新会社は、石油プラントの機器の設計と営業を行い、将来はトータルエンジニアリング会社を目指すということで合意をしました。 会社所在地はマルチファブ本社の4Fを借り、社員5名~6名でスタートします。

img362会社設立の時期は来年1月を予定し、その準備のために28日から開設準備委員長として安田取締役が現地に入りました。又、11月8日から渡辺課長が副委員長として現地入りします。

第五十九回全国溶接技術競技大会

img36312・13日の両日、日本溶接協会主催の第五十九回全国溶接技術競技大会が愛知県東海市、新日鉄名古屋製鉄所人材育成センターに選手・付添、関係者ら800人を集め盛大に開催されました。

競技は都道府県代表112人が2部門で溶接日本一決定戦を競い、斎藤秀一社員も被覆アーク部門に秋田県代表として熱戦を繰り広げました。

秋田県は次年度開催県となっており、選手にとっては地元開催の利を生かし是非入賞・最優秀賞を狙ってもらいたいと思います。

img364今年は次年度開催県ということで自由に競技会場に出入りすることが出来ました。

秋田産業安全衛生大会

2日(水)秋田市文化会館で労働安全衛生に努めた26事業所と25個人の表彰が行われ、日本精機は優良事業者賞を受賞しました。受賞者を代表し石塚専務が謝辞を読み上げました。

日本精機あれこれ

○正棋会 初勝利

13日(土)第41回全県団体対抗将棋大会が秋田市の県JAビルで開催され、日本精機「正棋会」が2回戦 初勝利しました。

○市長杯争奪秋田市中小企業野球大会

img36524日(木)決勝戦が行われ、東北環境管理と対戦し、惜しくも敗れ準優勝となりました。