東北電力 能代火力発電所様 工場見学
12月3日(金)、東北電力㈱ 能代火力発電所様より、6名の方が工場見学するため、来社致しました。現在、プラントグループでは能代火力発電所様向けアンモニア気化器装置(高圧ガス特定設備)を製作していますが、見学者の皆さんへ、直接弊社の溶接施工技術を見てもらうことが出来ました。
工場見学を終えた印象は、設計・機械加工・組立・溶接と一貫したものづくりを行っていることを知り、弊社に関心を持って帰られたようでした。
渡部鉄栄氏退職
総務部の部長を務めてまいりました渡部鉄栄氏が12月25日をもちまして退職となりました。
渡部氏は平成12年6月25日に日本精機に入社し今日まで10年と6ヶ月ご尽力くださいました。ありがとうございます。長い間お疲れ様でした。
2010年ISO下期内部監査実施
今回の監査主要テーマは、工程内で品質を作りこめるプロセスとなっているかです。
サブテーマ「自工程の責任は自工程で」。最終検査だけでは品質を作りこめないです。監査員は全社員へのヒヤリングを実施した後に各プロセスオーナーの監査を行ないました。
監査期間は12月20日(月)~12月25日(土)
忘年会
今年もあとわずかになり、12月3日の機械職場主催から始まり、各職場での忘年会が開催されています。皆さん今年1年を振り返り、飲んで、食べて楽しい夜を過ごしているようです。
12月3日 機械職場主催、12月17日 製缶職場主催、12月29日 事務所主催。ちなみに広報部も12月3日に行いました。
お鍋
12月14日(火)、2回目のお鍋はそば&うどんでした。ご馳走様でした。
クリスマスケーキ抽選会
12月22日、昨年に続きクリスマスケーキ抽選会が行われました。ご希望のケキをGETできましたか?♪
商談会は中国語の会社案内、製品パネル、アルミチャンバー(デモ用)等を展示し、天津理工大学(日本語学科)3年生、郭睿さんの通訳のもと商談を行いました。
訪問中、天津汽模具股有限公司(各国自動車メーカーのボディー部分の製作工場)とエアーバス社(飛行機)を見学しました。工場見学をして感じたことは、5Sの徹底、次工程を考えた工場レイアウト、設備内容など国内のトップレベルの生産工場と変わらない環境で作業が進められているのを見て、日本との工賃の差を考えると私が認識していた以上の脅威を感じました。
2010年のナイターリーグは5勝4敗2引分の結果でした。今年は雨天の為、秋田市工業団地協同組合野球大会が中止になりましたが、来年も頑張ってください。今期のMVPは佐藤勉さんでした。おめでとうございます。また、去る10月27日に納球会&渡部部長引退試合が行われました。渡部部長、ありがとうございました。
10月23日、24日、岩手県安比高原ゴルフにて参加者10名で日本精機社内ゴルフコンペが開催されました。参加者の日頃の行いが良いのか、2日とも天気だけは晴天で、最高のゴルフ日和でした。スコアーの方は皆さん本来の実力を存分に発揮?していたようです。ホールアウト後、夜の19番ホールではさらに皆さん実力を発揮し、OB連発で大変楽しく過ごしました。ちなみに今回の優勝は渡邊智明さんで、初勝利の賞品でアールスメロン2Lサイズをゲットしました。
11月24日、永年にわたり専門技術の指導育成に尽力したとして、片岡政彦さんが秋田市より優秀技能者として表彰されました。
10月15日締分で、菊地亮太さんの業務企画改善提案が採用となりました。
出発前に想像していた中国とは一変し、町全体から凄いパワーを感じた。高度成長期20~30年前の日本(東京)と同じと思われる。NS製品を直ぐ売り込めるとは思わないが、色々な面でモノづくりの提供や異業種の面でもビジネスチャンスは多分に有ると思われる。
町は綺麗であり環境整備はされていたが、交通ルールは無いと言っても良い。車、人、自転車の赤信号走行、割り込みは当たり前。車体ナンバーで車を走らせる曜日指定されていても朝夕は物凄い渋滞であり、曜日規制が無かったらと考えると想像がつかない。但し、お金持ちは3台を所有し毎日乗れるようにしているらしい。
飲み物は冷やす習慣が無い為、常温のビール(25元)とかジュース(10元)。水の値段が高くて通常のペットボトルで(38元)、1リットル用のペットボトルで65元。
9/14~15は気温31~32度、16日からは雨となり気温は20度と温度差が激しく、昼夜とも同じ様な中華料理三昧とタイト(拘束時間)なスケジュールでしたが、自分の目で見られたことは大変勉強になり、良い経験をさせていただきました。
片岡さん(31年)と渡辺健吾さん(11年)と佐藤昭弘さん(13年)と中川さん(13年)が、10月8日永年勤続従業員として表彰を受けました。
平成22年度 ものづくり分野の人材育成・確保事業の一環として、今般、航空機製造・整備産業を担う生産技術中核人材育成研修会を、全10回の予定で由利本荘市商工会主催にて開催されています。
9月13日~17日まで大曲技術専門校様より4名の生徒さんがインターシップを行いました。
秋田県主催の航空機関連の商談会が、中国天津市においてに行われ、弊社が参加した(県内では計14社が参加)。9/13~18の日程で倉部社長と三浦次長が訪中。詳細は次号で紹介いたします。
24日、第二回社内溶接競技大会が、アーク溶接6名、炭酸ガスアーク溶接3名エントリーし開催されました。今大会よりアーク溶接に新規参加者3名が加わっています。各自練習を行ってきましたが、更に技術を高める為新たな技法を模索したもののまだしっくり行かないという声もありました。
全ての作業がはじめてのことばかりで、楽しく体験できました。特に品質管理です。学校には、作ったりの作業はありますが、品質管理ということが全くありません。きちんと検査して出荷しているんだ、やはり会社とはすごいと思いました。フライス盤も旋盤も実際にやらせて頂いて勉強になりました。ありがとうございました。
秋田市にある日本精機株式会社は、高度な溶接技術を有する国内唯一の石油・天然ガス生産装置メーカーである。地熱事業においてもその技術力を発揮し、工作機械の製造分野では、新たな研究・開発に力を注いでいる。製造業を取り巻く環境は依然として厳しいが、着実に技術を磨いて発展を続けている。(同社による弊社紹介)
来年の秋田県溶接技術競技大会に向けて、7月9日(金)第1回 社内溶接コンクールを被覆アークに4名、半自動溶接3名で行いました。競技方法は秋田県大会の要領に従い開先検査、仮付け検査、溶接中の姿勢、清掃で、競技材は4.5mm(縦向き姿勢)9mm(横向き姿勢)の200点満点×2課題=合計400満点で審査しました。選手は社内コンクールと言いながら、かなり緊張をしているようでした。
7月6日~8日まで、秋田工業高等学校様よりインターシップとして3名の生徒さんが、品質管理課を中心に職場体験実習しました。
6月15日の秋田魁新報にかおる堂様の広告が載り、その中に、長者の山製造機械は弊社との共同開発である旨が掲載されました。
25日3時から約2時間をかけ、芝生の草取りを行いました。(出来る事は、自分達で。)
今回、当社が表彰対象となった理由は、長年に渡り、中央地区玉掛け講習会の際に実技会場を提供し、ボイラークレーン協会の業務運営に協力したことが評価された事であります。
KY(危険予知)活動の一環として、朝礼の際にプラントグループと品質管理グループでは指差呼称を行っていますが、今月よりメカトログループでもチェックシートを用いて行っています。みんなで注意し合い、今年度の災害0を目指しましょう!
5月21日に献血が行われ、8名の方がご協力下さいました。ありがとうございました。(今回も広報部のAさんは頑張りました)次回の皆様のご協力をお願いします。
4月16日(金)、キャッスルホテルにて日本精機創業70周年記念祝賀会が行われました。
斉藤勝彦さんが、4月15日付けで定年退職されました。
