社内報「あぴ~る」 2016年 / NEWSLETTER [APPEAL] - 2016

あぴ~る 第95号 - '16.12.28発行

アブソーバー製作・据付け工事

アブソーバー今年の夏から製作していたアブソーバーが5日現地に搬入し、据え付け作業を行ないました。その後配管、アクセサリー取付け等を行ない、現在立ち上げ調整中です。
アブソーバーとは天然ガスとグリコールを接触させ、天然ガス中に含まれる水分をグリコールに吸収させる装置で、ガスを採取するには無くてはならない装置です。納入したアブソーバーは、既設のアブソーバー(1984年製)の能力を向上させたいと言うお客様からの要望で受注しました。
その要望に応え、今回製作したアブソーバーは缶体のサイズUPなどをして、処理能力を改善しています。現地で据付け工事に従事した作業者は既設製品が据え付けられている場所にサイズUPした製品を同じ場所に入れ替えるのには大変苦労したそうです。

パイプライン補修工事(感想記)

パイプライン補修工事11月7日から12月9日にかけて、パイプライン補修工事の現場代理人として、現場指揮を行なう機会を得ました。
長期に及ぶ現場作業は、初めての経験であり、作業区域の掘削、配管引替え、埋め戻しまでの一連の作業を、実際に携わることができました。
普段はパソコンに向かい、図面や仕様書等の作成を行なっていますが、掘削指示で「斜線部範囲を1.5m掘削のこと」と一文で済む作業が、多くの準備作業、労力を費やしていることを直接肌で感じ取ることができ、現場で泥まみれになりながら作業をする姿を見て、作業環境や手法について十分考慮した上で、施工計画を立てる必要があることを改めて考えさせられました。
本工事について、関係業者及び当社プラントGrの協力のおかげで、無事故に終えることができました。ありがとうございました。(記 植竹)

高校生「ものづくり」コンテスト

高校生「ものづくり」コンテスト3日(土)第1回高校生ものづくりコンテスト溶接部門の県大会が、潟上市のポリテクセンター秋田で開催されました。県内10校から30人が出場し、個人の部と団体の部で溶接技術を競い合いました。競技時間45分で溶接姿勢は「下向き裏 当て金あり」と溶接初心者の選手にとっては難しい課題で、少し緊張した様子で競技に臨んでいました。今後も、将来を担う人材育成を推し進める事業に、積極的に協力していきます。(記 相原)

日本精機あれこれ

  • 1日 全体朝礼で平成28年度前期技能検定合格者の社内表彰を行ないました。
       一級 機械加工技能士(マシニングセンタ作業)三浦芳之
  • 22日 クリスマスケーキ 配布
  • 27日 社内溶接コンクール開催
  • 28日 温かい昼食/納会 今年も一年、お疲れさまでした!

あぴ~る 第94号 - '16.11.30発行

金 喜良人 社員 秋田市優良技能賞受賞

22日(火) 秋田キャッスルホテルにて、平成28年度 秋田市技能功労・優秀技能者表彰が行なわれました。各種大会入賞など、優れた技能を持っている方に贈られる賞です。
金 喜良人社員は第53回ボイラー溶接士溶接技能競技全国大会での優勝が、受賞に結びつきました。(広報あきた 11月4日号に掲載)
来年の1月20日(金)には第54回大会が開催されます。52回、53回と大会連覇をしています。3連覇を目指し日々練習を行ない、是非とも実現しましょう。

輸送・航空機産業の未来の可能性

ap161130_129日(火)秋田大学 地方創生センター2号館に於いて「イブニングサロン秋田」が開催され、4名が参加しました。講演は秋田大学院 理工学研究科 宮野准教授『摩擦撹拌接合の現状と展望』、基調講演は大阪大学 接合化学研究所 藤井教授『鋼を溶かさずに接合する-CO2排出の大幅な減少に向けて』でした。
二つの講演内容の共通点はFSW(摩擦撹拌接合)です。従来の溶接(溶融)方法とは違い、固相状態で接合するため接合部の結晶粒の粗大化が抑制されます。また母材の変形も少なく、これまで困難であった200系や700系のアルミ合金の接合も可能になりました。
今後、当社でも取り込める分野(接合製品又や接合機械)などで感心が持たれます。

日本精機あれこれ

  • 商工会議所の優良従業員表彰が行なわれ、中屋社員が表彰されました。
  • 1日 ポリテクセンターよりインターンシップ生受入れ【12/9まで】
  • 5日、18日 OC運動
  • 15日 工場の雨漏り、水道管損傷の修繕
  • 24日 除雪用ローダー搬入
  • ap161130_2

広報部より

お陰さまで『あぴ~る』は八周年を迎えました。日頃の皆様のご協力に感謝すると共に、更なる社内報づくりにより一層精進したいと思います。
今後ともよろしくお願い致します。

あぴ~る 第93号 - '16.10.31発行

第62回全国溶接技術競技大会

第62回全国溶接技術競技会8日、9日ポリテクセンター函館にて、全国溶接技術競技大会が開催されました。大会には全国の都道府県予選を勝ち抜いた代表選手112名が集い、被覆アーク溶接(手溶接)、炭酸ガスアーク溶接(半自動溶接)の2種目で溶接日本一の称号をかけ、熱戦を繰り広げました。
被覆アーク溶接部門の秋田県代表として、当社の斉藤秀一社員が3年ぶり6回目の出場をしました。競技課題は中板と薄板の二種目で、昨年から課題内容が以下のように変更となりました。
中板(9㎜)は縦向き姿勢で、中間にはスカラップ(邪魔板)を取付け溶接します。また、薄板(4.5㎜)は、突合せ溶接で横向き姿勢です。
今大会会場のポリテクセンター函館は、普段は溶接設備が無い所で仮設電源(発電機)、更に溶接ブースは木造作りで対応していました。
尚、今回の競技大会の入賞者は来年1月中旬頃に発表されます。

第二 四半期終了 下期に向けての取り組み

3日(月)の全体朝礼にて、社長より以下の通りお話がありました。
この下期は厳しい状況ですが、直接部門も間接部門も一体となって、今持っている力を十分に発揮すれば、年度計画は達成可能な目標になります。
社内の互換関係を今まで以上に強化し、物事を前向きに捉え推進する事が不可欠です。そして、明るい未来にするためにも、新たな柱を作る作業を皆さんと共に推進したいと思います。
先月の27日を以って無事故、無災害記録が500日となりました。800日を目指して全員で推進していきましょう。

2016年国際航空宇宙展

国際航空宇宙展12日(水)~15日(土)東京ビックサイトに於いて、『2016年国際航空宇宙展』が開催されました。
国内外の大手企業700社、35カ国が出展し、トレード(取引)・情報交換等の促進を図ると共に、航空宇宙関連産業の振興と航空宇宙産業に対する国民の理解並びに、若年層の関心喚起等を目的としたものです。
当社からは3名が展示会を見学しました。

日本精機あれこれ

  • 4日 勝平中学校1年生2名工場見学
  • 9日 第44回全県団体対抗将棋大会に日本「正棋会」(篠田博信、菊地一、藤原一男)が6度目の出場をしました。結果は1勝2敗でした。
  • 21日 構内清掃
  • 28日 健康診断&インフルエンザ予防接種

あぴ~る 第92号 - '16.09.30発行

秋田県初の高校生ものづくりコンテスト開催にあたり

8月20日、秋田県高等学校教育研究会工業部会主催(共催 秋田県職業能力開発協会 後援 秋田県溶接協会)で、ポリテクセンター秋田にて高校生ものづくりコンテスト溶接部門秋田県大会第1回事前講習会を開催しました。
事前講習会には県内の工業高校10校から女子生徒3人を含む26人が参加しました。
講習会の講師として、厚生労働省ものづくりマイスターの資格を持つ当社の相原部長が、溶接時の安全作業やコンテストでの流れ、競技課題に関するポイントを指導しました。
11月26日(土)に2回目の事前講習会を行なった後、12月3日(土)に講習会会場と同じポリテクセンター秋田で、記念すべき第1回秋田県高校生ものづくりコンテスト溶接の部が開催されます。

遠隔監視システム開発中

研究開発グループでは、机上のパソコンやスマートフォンから天然ガス加温装置(コンパクトヒーター)の稼働状態を、インターネット上で24時間遠隔監視できるシステムを開発中です。
異常やその前兆があった場合には、即座にメールを担当者へ発信します。稼働状態のグラフをリアルタイムに、どこにいても監視できます。記録したデータもインターネットからダウンロード・分析が可能となります。
性能監視や環境監視(装置ドアの開閉や室温等)などの機能を充実させ、お客様の要望にお応えできるよう開発を続けています。

H28年度日本精機ニューストピックス(上半期)

4月
・創業76周年記念講演会(東北電力(株)阿部支店長さまよりご講演)
・第三次中長期経営計画がスタート
5月
・秋田県溶接競技大会 優良事業所賞 受賞
6月
・全国ボイラー溶接士競技大会 優勝
・門柱看板 書替え
8月
・平面研削盤 導入

日本精機あれこれ

  • 2日 鈴木和司さん退職
  • 4日 小坂高校 47名工場見学
  • 6~8日 秋田工業高校 インターンシップ
    インターンシップインターンシップ
  • 11日 第35回工業団地親睦野球大会

あぴ~る 第91号 - '16.08.31発行

切削油剤勉強会

切削油剤勉強会の様子5日(金)大会議室に於いて株式会社 山二 エネルギー事業部 高橋様を講師に迎え、切削油剤勉強会を行ないました。勉強会は、メカトロGr.機械メンバーを中心に10名が参加しました。
今回の勉強会は、①切削油剤「切削油剤の必要性や切削油剤の基本を理解」、②油剤管理「切削油剤を選ぶ際のポイント」について資料を基に説明を受けました。
現在社内で使用している水溶性金属加工油剤は、殺菌剤が含まれていない為夏場になると「臭いの発生」また「人体への影響」「フィルター詰まり」「加工油剤の劣化」などの悪影響をもたらすことが分かりました。
それらを改善した「人や環境にやさしい」「性能が長期安定」商品も発売されています。導入については今回の講習を基に社内で検討が必要です。

平面研削盤導入

平成27年度補正ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金の認可に伴い、中型平面研削盤を導入することになりました。機種は黒田精工(株)製のGS-65PFⅡ(650㎜×500㎜)です。
本設備の特徴は、人間工学に基づいた抜群の操作性を生かし、「操作性に特化したタッチパネル画面」で自動サイクルからマニュアル作業まで簡単操作ができます。また「高精度&エコロジー」単独常温潤滑給油により長期間良い状態で使用できます。更に「多彩なアイテムとカスタマイズ」汎用機ながらアイテムも豊富でカスタマイズも柔軟な対応ができます。
中型平面研削盤操作説明を受けている様子

日本精機あれこれ

  • 20日 構内清掃
  • 25日 平面研削盤 導入
  • 31日 平面研削盤 安全祈願
    平面研削盤 安全祈願

あぴ~る 第90号 - '16.07.31発行

新入社員 研修終了

新入社員研修を終えた斎藤社員、明平社員、熊地社員に3つの質問を行ないました。

【Q1:約3か月間の研修が終了しましたが、その中で感じた事はありますか?】

 斎藤:コミュニケーションをとり、お互いに助け合いながら作業を行なっている。
 明平:自分が思っていたよりも笑顔があって、明るく働く事ができると感じた。
 熊地:色々な物を作っていて、特に溶接技術がものすごく高いと思った。

【Q2:配属先が決定しました。今後の目標等はありますか?】

 斎藤:上司や先輩に迷惑を掛けない為に、一日でも早く仕事の内容を覚え、一人で作業を任されるように
    日々努力していきたい。
 明平:複数の機械が扱えるようになること。
 熊地:1年目は出場できませんが、溶接競技大会の上位入賞や、溶接の仕事・流れを早く覚えていきたい。

【Q3:自己アピールをどうぞ!】

 斎藤:学んだ事の復習は必ず行ない、同じ失敗を繰り返えさない。
 明平:切り替えが早くメリハリがある。やるときはやる、休む時は休む!!
 熊地:この会社では最年少で、まだ仕事内容も理解していない事もありますが、早く理解して先輩に追い
    つけるようにしたいです。

日本精機あれこれ

  • 11日 ~従業員面接開始
  • 23日 工場外回り、中庭の清掃
    清掃の様子
  • 26日 秋田魁新聞にボイラー溶接士全国大会で2年連続優勝の記事が掲載されました。

あぴ~る 第89号 - '16.06.30発行

祝 ボイラー溶接士技能競技全国大会2連覇達成

13日(月)東京都墨田区錦糸町、東武ホテルレバント東京に於いて、第53回ボイラー溶接士技能競技全国大会(主催 公益社団法人ボイラ・クレーン安全協会、後援 厚生労働省、協賛 株式会社 日刊工業新聞社)の表彰式が挙行され、金 喜良人社員と倉部社長が出席しました。金社員は並居る全国の強豪を打ち破り、見事優勝しました。
これで第52回、53回と全国制覇2連覇の快挙を達成することが出来ました。日本精機バンザイ!
来年は3連覇目指し頑張りましょう!!
表彰式の様子表彰式の様子

平成28年度安全衛生委員会

日本精機安全委員会新メンバー6月1日から30日まで、全国安全週間準備月間となっています。それに伴い日本精機安全委員会も新メンバーになりました。
無事故、無災害記録も第一段階の400日を通過し、目標の800日に向け邁進中です。今後も安全衛生委員会メンバーによる毎月の安全巡視とリスクアセスメントを実施し、無事故・無災害記録が途切れないよう厳しい目で活動していきます。
みなさん、ご安全に!

門柱看板 書換え

6/3(金)会社入口門柱の看板「会社名」「行動規範」を新しくしました。文字は日本精機カラーの青で、シルバーの背景に彫り込まれ見やすい構図となっています。
創業76年を迎え更なる飛躍を目指し、社員一同、誇り高い「社名」と「行動規範」を基にこれからも邁進して行きます。
行動規範会社名

日本精機あれこれ

  • 24日 第77期 定時株主総会 開催
  • 25日 会社清掃

あぴ~る 第88号 - '16.05.31発行

第62回秋田県溶接技術競技大会優良事業所賞受賞

表彰式の様子27日(金)秋田県溶接協会通常総会及び第62回秋田県溶接技術競技大会の表彰式が、ホテルメトロポリタン秋田で開催されました。
アーク溶接の部で2年ぶりに優良事業所賞(団体賞)を受賞しました。半自動溶接の部では2名参加し、2名とも上位入賞をすることができました。
10月8日、9日に行なわれる、第62回全国溶接技術競技会北海道地区 函館大会に、秋田県代表としてアーク溶接の部に出場します。

防災談話

防災談話日本海中部地震から33年、東日本大震災から5年経ちました。年を追うごとに風化してくる防災意識・関心・行動について、改めて意識高揚することを目的として、27日(金)に防災講話を受けることにしました。
「私だから伝えられること」と題し、秋田市消防団 工藤徳子様より、ご自身の東日本大震災での体験談を含めてお話して頂きました。
被災時の写真や、ご自身の行動などから、切迫した状況が伝わり、災害の恐ろしさを意識するとともに、誰もが災害に見舞われる可能性があると自覚しなければいけないと感じました。

教育訓練(三次元測定機)

教育訓練の様子27日(金)、品質管理課主催の三次元測定機の操作方法に関する講習会が開催されました。今回の講習は機械加工担当者も加工後の精度確認ができ、品管担当者の繁忙時に助成ができる事も目的の一つです。
福田検査員を講師として品管2名、メカ2名に対して6回の講習が予定されています。

日本精機あれこれ

  • 秋田県機械金属工業会 優良従業員表彰
    1日の全体朝礼において、菅原部長に表彰状と記念品が贈られました。
  • 23日 金社員がボイラ溶接士技能競技全国大会の優勝インタビューを受けました。後日、産報出版「溶接ニュース」に掲載されます。

あぴ~る 第87号 - '16.04.28発行

第62回秋田県溶接技術競技大会上位入賞

3月5日(土)ポリテクセンター秋田で開催された、秋田県溶接協会主催、第62回秋田県溶接技術競技大会の審査結果が発表されました。今回は見事に被覆アーク、半自動溶接共に当社参加選手全員が上位入賞することが出来ました。
被覆アーク溶接部門では、鈴木裕樹社員が優勝、斉藤秀一社員が準優勝しました。二人の競技審査点数は同点で、減点数での勝負となりました。その他の選手も、これに続き5位に山岡社員、6位に宇佐美社員でこちらも同点でした。8位には菊地亮太社員が入賞しました。また、半自動部門でも3位に金喜良人社員が、7位に渡辺智明社員が入賞しました。
昨年は、当社が競技会へ参加してから歴史上初の入賞者ゼロと言う惨敗を喫してしまいました。しかし今年は見事にその屈辱を選手全員で晴らすことができました。その陰には、全社挙げて年間を通して行なってきた「社内コンクール」が選手の技術の向上に繋がったものと思います。
尚、大会の表彰式は5月27日(金)に行なわれます。今年の10月8日、9日北海道職業能力開発促進センター 函館訓練センターに於いて開催される全国大会に被覆アーク溶接部門、秋田県代表として当社より出場します。

創業76周年記念講演会

記念講演会の様子16日(土) 創業76周年記念行事として、東北電力株式会社の阿部秋田支店長様より『聞いて納得!電気の話』と題して、電気をつくる~.電気をおくる~.電気をとどけるしくみについて、大変分かり易く有意義な講演をして頂きました。
お忙しい中、ありがとうございました。

ボルト締付け体験研修

体験研修の様子19日(火)日本バルカー工業殿のボルト締付けデモカーによる体験研修が行なわれ、プラントグループ、メンテナンスグループ、品質管理グループ、新入社員の熊地社員、斎藤社員が参加しました。 今回は4B、150#フランジを均等なトルクで締め付らけれるかを体験しました。
普段の作業でも締付けトルクに関しては管理して作業を行なっていますが、今回改めてモニターで締め付け状態を確認することができ、勉強になりました。

共済会からのお知らせ

26日開催の役員会に於いて、熊本地震への見舞金を贈呈することを決定しました。27日のさきがけ新聞に支援したことが掲載されております。

日本精機あれこれ

  • 1日 第三次中長期経営計画がスタート
    名称は、「VISION ~未来に向かって~」、コンセプトは「全社員の“力”を最大限に活かし、未来に向かって成長し続ける会社づくりを推し進めます。」
    基本戦略は5本柱「営業力の強化」「技術力の強化」「人間力の強化」「組織力の強化」「財務力の強化」とし5年計画で進めます。
  • 1日 入社式
    斎藤さん、明平さん、熊地さんが入社しました。
    新入社員
  • 15日 構内清掃
  • 20日 献血
  • 23日 高圧コンプレッサー講習会
  • 23日 観桜会

あぴ~る 第86号 - '16.03.31発行

第三次中長期経営計画活動計画全体発表会

26日(土)16時より大会議室に於いて、第三次中長期経営計画の各グループ活動計画の発表会が行なわれました。
今回の中長期経営計画のコンセプトは「全社員の“力”を最大限に活かし、未来に向かって成長し続ける会社づくりを推し進めます。」です。
5つの基本戦略「営業力」「技術力」「人間力」「組織力」「財務力」に基づき、具体的な活動計画を各グループで立案し今後遂行していきます。
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第62回秋田県溶接技術競技大会

ap1603035日(土)ポリテクセンター秋田に於いて、秋田県溶接協会主催の第62回秋田県溶接技術競技大会が行なわれました。
県内13社(被覆アーク溶接20名、半自動溶接45名)が参加し、今年10月に北海道函館市で開催される全国溶接技術競技大会秋田県代表の座を掛けて、日頃鍛えた技能を競い合いました。
開会式では倉部社長が実行委員長として大会開催宣言を行ない大会が始まりました。当社からは被覆アーク部門に5名、半自動溶接部門へ2名が大会に臨みました。今回の大会の審査結果は4月下旬頃に発表され、
入賞した方の表彰は5月27日(金)に秋田市内で行なわれます。

ホームページ リニューアル

2011年4月よりWEB上に公開していました日本精機ホームページを3月1日(火)より情報を分りやすくお伝え出来るホームページとなるよう、デザインや構成を改善しました。
特にリニューアルしたトップページは自社製品の写真を中心に構成されており、事業内容が一目でわかる構成となっています。またリニューアル前のホームページから一番アクセス数が多い「あぴ~る」も一段と見やすくなっていますので、皆さんアクセスしてみて下さい。

日本精機あれこれ

  • 1日 社内講習会
    品質管理Gr主催の超音波厚さ測定の講習会が行なわれました。
  • 31日 健康診断個別相談会