社内報「あぴ~る」 2024年 / NEWSLETTER [APPEAL] - 2024

あぴ~る 第183号 - '24.04.26発行

創業84周年記念講演

創業84周年記念講演13日(土)、創業84周年記念講演を日本生命保険相互会社秋田支社斎藤部長様より行って頂きました。テーマは全社員が加入している確定拠出年金について、加入状況の分析等を丁寧に説明して頂きました。インターネットを利用して個人の資産状況を確認する手順も説明して頂きました。また、『知っておきたい「NISA・iDeCo・個人年金保険」』と題して資産運用についての説明がありました。社員からも多くの質問があり、その一つ一つに丁寧な回答をして頂き想定していた時間を過ぎるほど大変有意義な講演会となりました。今回の説明を受けて、多くの社員が資産形成へ興味を持ったのではないでしょうか。

今月の表彰

永年勤続表彰永年勤続表彰 10年 土田係長

クマ出没警報

18日、秋田県はクマの出没が例年を大幅に上回っていることから、県内全域に今年初の「ツキノワグマ出没警報」を発令しました。期間は5月末までとし、4月の警報発令は初めてとの事です。
これから、大型連休に入り山菜採りなどで入山する機会が増えると思いますが、入山禁止エリアに入らないこと、鈴やラジオを携行することなど、十分に注意して行動しましょう。

日本精機あれこれ

  • 13日 構内清掃、記念講演
  • 17日 創業記念日
  • 19日 観桜会
  • 18日~24日 雨水対策工事

雨樋取付

雨樋取付


U字溝敷設

U字溝敷設

あぴ~る 第182号 - '24.03.30発行

69 秋田県溶接技術競技会

2日(土)、第69回秋田県溶接技術競技会がポリテクセンター秋田にて開催されました。日本精機からはアーク溶接の部に4名、半自動溶接の部に2名が参加しました。競技開始前には金班長、山岡社員、宇佐美社員が産報出版発行「溶接ニュース」のインタビューを請け、その内容が後日掲載されました。
当日は外観検査を行い、後日「放射線透過試験」「曲げ試験」が行われ、4月中旬の最終審査で入賞者が決まります。両種目ともに最優秀賞受賞者は全国大会に出場することができます。今年の開催県は高知県とのことです。日本精機から出場者が選ばれることを祈っています。
選手の皆さん、大変お疲れさまでした。
秋田県溶接技術大会秋田県溶接技術大会②

中長期経営計画 活動方針

中長期経営計画 活動方針22日(金)令和6年度の中長期経営計画活動方針の発表会が全社員出席のもと、大会議室で行われました。各グループからの発表で変更点や追加等の説明がされました。皆さんで作り上げた方針ですので達成できるように頑張りましょう。尚、令和5年度の中長期経営計画活動方針の総括は、5月の全体朝礼にて発表する予定となっています。

小方正樹 次長 定年退職

次長 定年退職30日(土)小方次長が定年退職されました。本来であれば2月に定年退職の日を迎えられたのですが、自分の手掛けた仕事に区切りをつけたいとの事で3月末日となりました。
約28年間もの長きにわたりご尽力くださいました。ありがとうございました。

あぴ~る 第181号 - '24.02.29発行

プラント東側5t天井クレーン更新

5t天井クレーン更新17~19日にかけて、プラント東側5t天井クレーンの更新工事が行われました。17日はクレーンの設置作業、既存クレーンの撤去作業を行い、18日は電気配線等の作業、19日は落成検査が行われました。
秋田労働基準監督署地方産業安全専門官の下、様々な検査が行われました。書類や設置等に不備はなく合格しています。新規設備になりますので皆さん大事に使用しましょう。

新入社員の紹介

新しく仲間に加わりました2名を紹介します。

鈴木 雄大
(すずき ゆうだい)社員

技術部 設計グループ 所属

・趣味:漫画、ゲーム

・アピールポイント:集中力があるところです。早く仕事を覚えて会社に貢献していきます。

高橋 祐樹(たかはし ゆうき)社員

製造部 組立メンテグループ 所属

・趣味:音楽を聴くこと

・アピールポイント:粘り強さ、根気には自信があるので頑張っていきたいと思います。

日本精機あれこれ

  • 14日 男鹿工業高等学校企業説明会 参加
  • 14日 山形県取引商談会 参加
  • 21日 秋田工業高等学校企業説明会 参加
  • 22日 秋田化学技術協議会 参加
    2月は各所で日本精機をPRしています。

お願い

秋田県内ではインフルエンザ患者とコロナ陽性患者が増加しています。基本ではありますが手洗い・うがい等を徹底し、しっかりとした体調管理を行いましょう。

あぴ~る 第180号 - '24.01.31発行

2024年  年頭挨拶

年頭挨拶9日(火)の仕事初めに社長より年頭の挨拶がありました。冒頭、1日の能登半島地震で被害に合われた方々にお見舞いの言葉を述べられました。次に昨年の日本精機をふり返るとともに、今年1年の心構えとして『スピード感を持って 課題を各部で、Grで解決』ということについて話されました。
(以下年頭挨拶より抜粋)経営方針、行動規範を基に会社の思い描くビジョンに向け、また、中長期経営計画で掲げた「サンクス2025」の目標に向け、社員一丸となって我社を取り巻く課題や環境を共有し、できることから改善していくことを念頭に置き、令和6年をスタートします。会社が成長するためには、社員が同じ方向を向いて一つになることが何より大事であり、『家業だと思って真剣に取り組む。周りの仲間を大切にする。』ことが大切です。
ビジネスはスピードで決まります。受注から納品まで様々なプロセスが複雑に絡みあっている中、スピード感を保つことは難しいかもしれません。仮にスピード違反のようなことがあったとしても、失敗の経験も重要だと考えます。スピードをより一層打ち出していく姿勢を持ちましょう。
令和6年度はけっして楽観を許さない状況ですが、売上目標達成のため、年始の挨拶訪問にて私自身トップセールスを行い、情報を集めてまいります。
最後になりますが、事故怪我のないよう声を掛け合い、課題を共有し改善を重ね、相互扶助しながら、皆さんが持っている力を発揮し、皆さんにとっても会社にとっても良い年になることを願って年頭の挨拶とします。

令和6年 能登半島地震

1日、午後4時10分ごろ、石川県能登半島で最大震度7(マグ二チュード7.6)の揺れを観測する地震が起きました。発生から1分以内には津波が発生し、市や町に被害が及びました。また、朝市で有名な輪島市では大規模火災が発生して焼失面積は5万800平方メートルの被害が出ました。半島の北岸の広い範囲では約4mの地盤隆起が確認されています。
発生から約1ヶ月経過しますが、被害の全貌は把握できずにいます。復興するには長い年月が掛かると思いますが、地域の復興が一日でも早く実現されることを心よりお祈りいたします。

日本精機あれこれ

  • 献血23日 (株)五十鈴製作所様 5名工場見学
  • 24日 献血車 来社

6名の方からご協力頂きました。
ありがとうございます。