社内報「あぴ~る」 あぴ~る年 / NEWSLETTER [APPEAL] - あぴ~る

あぴ~る 第173号 - '23.06.30発行

第68回 秋田県溶接技術競技会表彰式

表彰記念撮影5月30日、ホテルメトロポリタン秋田に於いて第68回秋田県溶接技術競技会の表彰式が行われました。本大会は3月4日に開催され「被覆アーク溶接の部」に4名、「半自動溶接の部」に3名、計7名が参加しました。競技会入賞者は次の通りです。

【被覆アーク溶接の部】

優秀事業所賞
最優秀賞 山岡社員、優良賞 斎藤班長

【半自動溶接の部】

残念ながら受賞ならず

被覆アーク溶接の部で最優秀賞を受賞した山岡社員は11月11日~12日に開催される「全国溶接技術競技会 茨城大会」に秋田県代表として出場します。全国大会入賞を目指して頑張ってください!皆さんで応援しましょう!

第84期 日本精機株式会社株主総会

26日、第84期日本精機株式会社株主総会及び取締役会が開催され、下記の役員体制となりました。

代表取締役社長
取締役(委嘱・経営企画室長)
取締役(委嘱・生産技術部長)
取締役(非常勤)
監査役(非常勤)
三浦浩一(昇任)
相原幸夫(再任)
菅原文広(再任)
山野絢子(再任)
菅原 晟(再任)

石塚広行代表取締役社長は同日付けをもって退任し、顧問(非常勤)に就任しました。

令和5年度 安全衛生標語

23日の安全衛生委員会で、令和5年安全衛生標語が厳正なる審査の結果決定しました。

結果は7月3日の全体朝礼で表彰される予定です。皆さんで無事故・無災害を心がけていきましょう。

ご 安 全 に !

高校生就職フェア2023情報交換

当社ブースの様子15日、キャッスルホテルにて「高校就職フェア2023情報交換会」が開催され三浦専務と篠田部長が参加しました。当社のブースには県内3校、男女含め11名が訪れ熱心に説明を聞いていました。

夏季県内企業説明会

22日、秋田工業高等学校にて夏季県内企業説明会が開催され、篠田部長と三浦課長が参加しました。機械科卒業予定者18名に訪れて頂き、中には質問をされる生徒さんもいて、弊社に少しでも興味をもってもらえるように説明をしてきたとの事です。県外就職を希望される方も多い中、一人でも多く県内就職、「ものづくり」の世界に入ってもらいたいと願っています。

日本精機あれこれ

  • 5日 ISO内部監査各Grスタート
  • 20日 ISO内部監査クロージング会議
    ・ストロングポイント 2件
    ・グッドポイント 2件
    ・改善の機会 7件
  • 26日 第84期日本精機株式会社株主総会
  • 29日 ISO内部監査マネージメントレビュー

あぴ~る 第172号 - '23.05.31発行

新入社員紹介

今年度入社した新入社員3名を紹介します。

畠山 恭(はたけやま きょう)

趣味:秋田市内のラーメンを食べ歩くこと。
アピールポイント:管理職並みの貫禄があると言われます。
抱負:工業高校出身の経験を活かしながら日々成長できるように頑張ります。
畠山 新入社員の顔写真

堀野 省吾(ほりの しょうご)

趣味:おいしい物を食べること
アピールポイント:体力には自信があります。
抱負:一生懸命頑張ります。
堀野 新入社員の顔写真

渡部 亮太(わたなべ りょうた)

趣味:アニメ鑑賞、バスケットボール
アピールポイント:仕事にも積極的に取り組みます。
抱負:配属された部署で早く仕事を覚えて会社に貢献できるように頑張ります。
渡部 新入社員の顔写真

3 人の今後の活躍に期待します

2022年度活動報告(成果と反省)

8日(月)全体朝礼にて相原室長より各Grの2022年度活動報告(成果と反省)の発表がありました。総括を紹介します。

  • 22年度は21年度同様にコロナ禍のため上半期は対面での営業活動ができなかった。
  • 材料価格、電気料金などの高騰により見積金額の見直しが急務となっている。
  • 22 年度は、脱炭素へ向けた情報収集を幅広く行うことができた。
  • 社内の教育訓練計画では、資格修得計画の未達グループが散見された。
  • クレーム、不適合の目標件数をクリアできていない。
  • 設備の老朽化により修理費が増、機械停止時間増となっている。

以上が総括の内容です。この内容を踏まえて23年度も目標達成に向かって、社員一丸となって頑張って行きましょう。

日本精機あれこれ

  • 16日 JAPEX秋田事業所 4名工場見学
  • 20日 秋田魁新聞へ日本精機の広告掲載
  • 21日 秋田県スポーツ協会100周年記念式典にて感謝状を受賞
    スポーツ協会からの感謝状

    スポーツ協会からの感謝状

  • 22日 ローダー、ユニック車 車庫屋根修理
    修理された車庫
  • 30日 第68回秋田県溶接技術競技会表彰式

あぴ~る 第171号 - '23.04.28発行

入社式

3日(月)、全体朝礼の前に入社式が行われました。石塚社長より新入社員に対して「歓迎の言葉」が送られました。一部抜粋して紹介いたします。

「歓迎の言葉」を述べる石塚社長「3人が日本精機の社員として今日からスタートするに当たり三つの事をお願いしておきたいと思っております。一つ目は何事にも興味を持つことです。つまり「好奇心」です。我社のようなものづくりの会社では毎日多種多様な業務や仕事が行われています。常にアンテナを張って自らいろんなことに関心を持って業務や仕事に取り組んで欲しいと思っております。二つ目は考える力を養うことです。つまり「想像力」です。一つ目に話した物事に興味を持つことで「これはどうなっているのか」「どうやって作っているのか」「どうしたらうまくいくのか」等、いろんな疑問や考えが頭に浮かんできます。答えは1つや2つではありません。既成概念にとらわれず多方面から考えをめぐらすことで、考える力や創造力を養ってください。三つ目は考えたことを何でもやってみることです。つまり「実践」です。やればやる程いろんな事が分かってきて自分の経験となりそれが技能となって身についていくのです。そして実践を繰り返していくことで新たな挑戦やチャレンジ精神が生まれてくるのです。是非、この三つの事を念頭に置いて日々成長して行って欲しいと思っています。」

これに対して新入社員を代表して畠山恭社員が答辞(決意表明)を述べました。以下抜粋して紹介します。

答辞を述べる畠山恭社員「今日から日本精機株式会社の一員としてスタートできることを光栄に思っております。会社が大事にしてきた歴史や伝統に恥じることのないように仕事に取り組んでいきたいと思います。我々、新入社員一同、社会人一年目で右も左も分からない未熟者でございます。これから何かとご面倒をかけることが多々あると思いますが、新社会人として多くのことを教わって日本精機株式会社の一員として一日でも早く貢献できるように日々努力して参ります。先輩方におかれましてはどうか厳しくも温かいご指導を宜しくお願い申し上げます。今後は日本精機株式会社の行動規範であります「感謝の心」「奉仕の精神」「挑戦する気概」を心掛け、様々なことに挑戦していき、技術を向上させていくことをここに誓います。」

頑張れ新入社員!来月号には3人の紹介を掲載する予定です。

創業83周年記念講演

15日(土)、創業83周年記念講演を中通総合病院、鈴木敏文名誉医院長から行って頂きました。講演テーマは「従業員の健康管理について」でした。内容は健康な体を維持するための「継続可能な運動方法」「睡眠時間と健康の関係」など、従業員が身近に感じる大変興味深い講演でした。

中でも、血圧の正しい測定方法についての説明が印象深く、毎日、朝・夜2回の測定を行うこと・必ず座った体勢で行うこと・朝は起床後1時間以内に排尿をすませ1~2分安静後に測定すること・夜はお酒を飲んだり、入浴したり、いろいろなことがありますが、寝る前に測定すること・また、血圧値が高くても低くても測定は一回だけにすること・必ず記録を残すこと、と話されていました。

従業員の中にも血圧を毎日測定している方は多いと思います。これからは正しい測定方法を行って健康な体を維持していきましょう。
講演の様子

日本精機あれこれ

  • 3日 永年勤続表彰(30年)
    佐々木(敬)係長、斉藤班長
  • 3日 マイスター認定
    小林係長、佐藤(莉)社員、菅原社員、山谷社員、高橋社員
  • 15日 構内清掃、創業記念行事(講演会)
  • 28日 観桜会

あぴ~る 第170号 - '23.03.31発行

ABS秋田放送CM

テレビCMの静止画19日、ABS秋田放送の16:00から放送された「風をつかめ」という特別番組内に日本精機のCMが放送されました。(提供静止画CM2回、15秒CM(ナレーション付き)2回)。社員の皆さんでもご覧になった方も多かったと思いますが、秋田県民の皆さんに日本精機を知って頂く良い機会だったのではないでしょうか。

今回はテレビCMという新しい宣伝方法にトライしました。地元に貢献する企業として少しでも秋田県民に日本精機を知ってもらい、理解して頂くことを目指していきましょう。

日本精機あれこれ

1日

  • 全体朝礼にて第4次中長期経営計画後半3年間の変更説明会が行われました。
  • 工場増設工事の地鎮祭が行われ、工事の安全を祈願しました。
    地鎮祭の様子

4日

  • 第68回秋田県溶接競技大会が行われ、被覆アーク溶接の部に4名、半自動溶接の部に3名参加しました。
    最終審査結果は4月18日に発表されます。
    溶接競技中の様子

15日

  • 秋田県合同就職説明会がANAクラウンプラザホテル秋田にて行われ、参加しました。

17日

  • 新入社員3名の研修がスタートしました。

24日

  • 第4次中長期経営計画後半3年間の活動計画が各グループより発表されました。

あぴ~る 第169号 - '23.02.28発行

地熱シンポジウム In ゆざわ

1月31日、湯沢文化会館中ホールで「地熱シンポジウムInゆざわ」が開催され、篠田部長が参加しました。基調講演では電力中央研究所から「地熱エネルギー利用活用の現状と課題」と題した講演が行われました。日本で地熱発電を導入している地域は東北地方と九州地方が多く、2020年度の地熱による発電量は電源構成の0.3%に留まっているものの、2030年には施策・取り組み強化により約1%(+100万kW増)まで引き上げを目指すとのことでした。現状、地熱発電がなくても電気は足りていますが、地熱は熱利用による省エネも可能であるというメリットがあるそうです。

次に6名によるパネルディスカッションが行われ、大分県と福島県の地熱利用事例の紹介、秋田県の地熱に対する施策、地元湯沢市の施策などに対して討論が行われました。200名程度の参加者でしたが地元湯沢の市民の方が多くいた印象でした。質問も湯沢市民の方がされていて、感心の高さを感じました。弊社も地熱発電に関する仕事を受注しています。これからも地元秋田に貢献できる会社であり続けましょう。

秋田中央地区安全運転管理者総会

2月22日、パーティーギャラリーイヤタカにて「秋田中央地区安全運転管理者通常総会」が開催されました。議案審議前に表彰式が行われ、篠田部長が秋田中央警察署長・地区協会長の連盟表彰を受賞されました。おめでとうございます。これからも無事故・無違反で「ご安全に!」

お願い~工場増設工事~

2月20日から工場増設工事がスタートしました。事務所から工場への出入り口が変更になっています。食堂に掲示してある内容を守って通行してください。また、数名の方に駐車場の移動もお願いしています。ご不便をお掛けしますがご協力お願いします。大型の重機等、工事作業車が出入りしています。通行の際は十分に注意し、工事期間中は作業現場には絶対に近づかないようにお願いします。

工事作業現場の様子

お知らせ

3月19日(日)16時~16時55分にABS秋田放送にて「秋田県の洋上風力発電の未来を考える」(タイトルは未定)特別番組が放送されます。その番組内にて番組協賛という形で日本精機の静止画が流れる予定になっています。 時間は15秒間で2回放送されます。弊社が取り組もうとしている洋上風力の番組ですので是非ご覧ください。

インフルエンザ流行

秋田県内でインフルエンザが流行しています。

各自、手洗い・うがい・消毒の徹底をよろしくお願いします

あぴ~る 第168号 - '23.01.31発行

2023年 年頭挨拶

年頭挨拶をされる社長10日(火)の仕事初めに社長より年頭の挨拶がありました。昨年の国内外の情勢、日本精機の出来事について述べた後、今年の見通しについてお話をされました。

(以下、年頭挨拶より抜粋)

今年は我社の念願であった大型五面加工機と新工場建設の年であります。

昨年12月に正式に五面加工機、新工場及び10tクレーンの発注を行いました。計画では工場建設着工が2月、完成が7月末、五面加工機の設置が9月末、試運転が10月で本格稼働が11月からの予定です。大型五面加工機導入により既存のお客様はもちろんのこと将来的には風車関係の治具や部品加工、メンテナンスにも事業を展開し販路を拡大していきたいと考えています。

ここ2年間、コロナやロシアのウクライナ侵攻等の影響で厳しい状況が続いていましたが、昨年の後半あたりから我社のお客様に動きがみられ、現在数多くの物件を受注しています。そこで今年はこれらの仕事を受注から納品までどのようにコントロールしていくか、つまりいかに綿密な生産管理をしっかりと行いお客様の納期通りに納めて行くかが大変重要なポイントになってきます。これを確実に成し遂げて行く為には社員同士が互いに協力し助け合いそれぞれの持っている力を結集していくことが必須であります。その結集した力はチームの力であり日本精機の底力でもあります。今年は、社員一人一人の力を最大限に発揮し日本精機の底力であるチーム力を高め、お客様から信頼され喜ばれる「ものづくり」をしてほしいと思っています。

終わりになりますが、今年は社員の皆さんが事故ケガなく、無事故無災害で安全な作業ができることを、そして健康で明るく元気に活躍できることを願って年頭の挨拶といたします。

工場増設工事スタート

建築計画のお知らせ看板いよいよ工場増設工事が2月中旬工事開始を目指し始動しました。第一段階として工事着工前の「建築計画のお知らせ」看板を設置しました。このお知らせ看板は、今回増設する建屋の高さが10メートルを超えるため、秋田市の高層建築物に係る紛争の予防および調整に係る条例に基づいたものです。看板設置期間は工事着工1ヶ月以上前から工事完成までです。団地組合等から説明を求められたときは対応が必要となりますが工業地帯なので特別問題はないと思います。

弊社も仕事をする上で色々な法規・規則の中で行っていますが、それはごく一部で世の中には私たちが知らない法規・規則・制度が沢山あり管理されていることを改めて感じる出来事でした。

今月の表彰

【技能検定試験】

造物鉄工作業
マシ二ングセンター作業
マシニングセンター作業
機械検査作業
2級 菊地亮太社員
2級 佐藤莉玖社員
2級 菅原勇治社員
3級 中村颯希社員

\\ おめでとうございます //

賞状授与の様子1賞状授与の様子2

日本精機あれこれ

  • 年末に事務所棟廊下のシートの張替作業を行って綺麗になりました。丁寧に使いましよう。
  • 1/20 献血車来社
    5名の方にご協力いただきました。
    ありがとうございました。

あぴ~る 第167号 - '22.12.29発行

JIMOTOF2022参加報告

先月、日本国際工作機械見本市に参加したメカトロGrの佐藤莉玖社員、菅原勇治社員からの報告書を一部抜粋して紹介します。

『どのメーカーも、今はほとんど超硬のツールや高速工具で時間の短縮をし、それによってカーボンニュートラルの観点からいかにCO2の削減をできるか、という取り組みをしていました。弊社でもこれらのツールを使うことによって加工効率が上がるのはもちろんのこと、カーボンニュートラルへの取り組みとして少しでもCO2排出の最小化に取り組めると思います。(佐藤 莉玖)』

『今回「JIMOTOF2022」に参加して、自分が想像していた以上に加工スピードが早かったり精密加工が多かったりと驚いた。他にもアームのロボットが自動走行してワークやツールを取り付けるなど自動化も進んでいた。自分が直接的には関係のない道具や機械も展示されていてとても勉強になりました。(菅原 勇治)』

二人共貴重な経験をされたと思いますので今後の活躍に期待します。
東京ビッグサイト会場内の様子

工場見学報告

先月、秋田県の主催で三菱重工業株式会社小牧南工場を見学した佐藤諒社員からの報告書を一部抜粋して紹介します。

『ANCの複合材研究として今回の見学はどれも興味深いものでした。今後複合材を使った製品を製作するうえで今回の見学内容を参考として今まで以上な複合材製品の製作、実験を行い、その技術ノウハウを学んでいきたいと思います。(佐藤 諒)』

新入社員紹介

泉 純一郎(いずみ じゅんいちろう)社員16日付でプラントGrへ泉 純一郎(いずみ じゅんいちろう)社員が配属されました。

以下は本人のコメントです。

「青森県弘前市出身ではありますが高校3年から秋田市に移住し、約15年間秋田で生活していましたので秋田は私のふるさとであります。色々と経験をしてきたこともあり溶接工として日本精機に入社することができとても嬉しくありがたく思います。精一杯仕事を頑張っていきますのでどうか皆さん宜しくお願いします。」

日本精機あれこれ

  • 23日 クリスマスケーキ抽選会
    積み上げられたクリスマスケーキクリスマスケーキを受け取る様子
  • 29日 納会

今年も1年間、お疲れさまでした

あぴ~る 第166号 - '22.11.30発行

世界洋上風力サミット

世界洋上風力サミットをオンラインで視聴する様子

9日、10日に「世界洋上風力サミット」が秋田市で開催されました。国内外の企業や行政の関係者らが基調講演やパネル討論を通じ、洋上風力発電に関する政策や建設技術、課題などについて意見を交わす大きな会議でした。

日本精機としても風力に関心があることから、会場への参加申し込みをしたのですが、残念ながらチケットを購入することができませんでした。(応募多数の為)しかし、オンラインでの視聴は可能との事で大会議室のスクリーンに映し出し、経営企画委員会が中心となり視聴しました。今後の洋上風力の情報や知識が身についた大変貴重な会議でした。

秋田魁新報取材

8日の秋田魁新聞に石塚社長の記事が掲載されました。以下が原文となります。

エネルギー関連のプラントを手掛ける日本精機(秋田市)では、新規事業の担当社員がサミットにオンライン参加する。社員は風車メーカーのべスタス、ゼネラル・エレクトリックと提携する東芝子会社の幹部らによる専門講演などを視聴し、部品製造分野への参入可能性を探るという。石塚広行社長は「世界規模の会合が秋田で開かれるのは、それだけ注目を集める地域だということだろう。メーカーの考えや最新の情報を集めて今後の新たな事業展開の糸口を見いだしていきたい」と話す。

今月の表彰

表彰される社員1日の全体朝礼にて先月受賞した、秋田商工会議所優良社員表彰が行われました。受賞された福田班長、熊谷社員、清水社員おめでとうございます。

日本精機あれこれ

  • 2日 五城目高校2年生、約30名が工場見学に来社されました。
  • 9~11日 三菱重工業(株)工場見学。菅原部長と佐藤諒社員が参加しました。
  • 11~12日 第31回日本国際工作機械(JIMTOF2022)へ佐藤莉玖社員、菅原勇治社員が参加しました。

あぴ~る 第165号 - '22.10.31発行

第69回秋田産業安全衛生大会

秋田産業安全衛生大会

相原室長、発表お疲れさまでした。

3日、あきた芸術劇場ミルハスにおいて第69回秋田産業安全衛生大会が開催されました。

第1部では各種表彰が行われ、第2部の事例発表では当社の相原室長が「小さなことも見逃すな!無災害記録800日への挑戦」と題して日本精機 安全衛生委員会の取り組みを発表しました。

このような発表が出来る機会は数少ないのですが昨年頂いた「秋田労働局長奨励賞」を受賞した企業が発表できるとのことでした。

参加者は相原室長の発表を真剣に視聴されていました。時間の関係上約20分の発表でしたが日本精機が取り組んでいる安全衛生活動は理解されていたと感じました。

「無災害記録800日への挑戦」は現在も続いています。日本精機が目標に掲げている無災害記録は非常にハードルが高いですが社員の皆さんの協力で是非とも達成したいと思います。

本日も皆さん「ご安全に!」

組立室整理整頓

改善委員会が中心となり組立室の整理整頓を行いました。不要な物が多く半分以上は廃棄しました。材料置場同様に広いスペースが確保されています。保管する場合は必ず上司に許可をとってから使用してください。また、組立職場と製缶職場の通路も整備され通行しやすくなりました。

改善委員会のメンバーの皆さん、お疲れさまでした!

日本精機あれこれ

  • 2日(日) 工業団地野球大会。結果は第3位となりました!野球部の皆さんお疲れさまでした。
  • 4日(火)~ 6日(木)県立技術専門校インターシップ(1名)
  • 7日(金) 健康診断
  • 13日(木) 秋田商工会議所 第65回優良社員表彰式(3名受賞)
  • 19日(水)構内清掃と同時に会社廻りの不用品の撤去を行いました。

あぴ~る 第164号 - '22.09.30発行

バルブ講習会

会議室での講演会の様子21日、株式会社ベン 鈴木様による講習会が大会議室で行われました。三浦専務、菊地部長、営業Gr3名、設計Gr5名、プラントGr2名が参加しました。基礎編と題した講習内容は①バルブとは②バルブの種類③よく使用する言葉(用語)でした。

約1時間の講習会でしたがバルブについて基礎から学べる良い機会になりました。参加者からは積極的な質問もあり非常に関心深い講習会となりました。以下は設計Gr、佐藤諒社員の感想です。「今回の講習では本当に基礎的な部分を教えて頂き、また次の機会があればより詳しい内容について教えてくださるとのことでした。自分もまだ、バルブに関して初心者で、特に見積時の選定に時間がかかってしまうため、このような講習会で知識を付け業務に活かしていきたいと思いました。」

外部から講師を招いての講習会は大変勉強になります。積極的に各Grでも企画されることを期待します。

社用車運行管理簿変更について

社用車運行管理簿記入例22日の安全衛生委員会で「社用車運行管理簿」の変更が決定しました。道路交通法施工規則の一部改正により、アルコール検知器を用いた酒気帯び確認が必須になったため、そのチェック項目を設けました。

社用車を運転する際は、第三者から酒気帯び有無の確認をうけ、管理簿に記入してから運転することになります。また、帰社後も同様に酒気帯びチェックをうけ、管理簿に記入し総務部長へ提出してください。

社用車で事故を起こしてしまうと運転者だけでなく、会社としても社会的責任を問われる事態となります。安全に運転する環境づくりのためにも、チェックの徹底を宜しくお願いします。

日本精機あれこれ

  • 3日  ISO定期審査や安全衛生委員会で指摘されていた材料置場の整理を行いました。
  • インターンシップの様子6日~8日 秋田工業生3名インタ-ンシップ受入
  • 8日 秋田大学教育学部3名工場見学
  • 9日 MHIベスタスジャパン3名、秋田県職員2名、秋田市職員1名 工場見学
  • 16日 高校生採用面接。翌日17日の秋田魁新報に三浦専務のインタビューが掲載されました。