社内報「あぴ~る」 2022年 / NEWSLETTER [APPEAL] - 2022

あぴ~る 第157号 - '22.02.28発行

あきた洋上風力発電関連セミナ
セミナー会場の様子

 1日に行われた「あきた洋上風力発電関連産業フォーラム」ビジネスセミナーに菊地部長と向井次長が出席しました。3社から講演があり、その後、県内企業から質疑応答がありました。
 具体的な仕事内容としては主に港湾関係で、部品の水切り(玉掛、クレーン)、メンテナンス等でした。今後も経営企画委員会が中心となってこのような講演に積極的に参加し、洋上風力の知識を学び少しでも我が社で風力の仕事に取り組んで行こうと考えています。

新しい仲間が加わりました山谷英治(やまやえいじ)社員

 2月16日より調達Grへ山谷英治(やまやえいじ)社員が配属となりました。
以下は本人のコメントです。

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 趣味はマラソン、スポーツ観戦です。
 マラソンは50歳から健康維持のために始め、角館から鷹巣までの100km完走を目標に日々トレーニングしています。近年はコロナ渦で大会が中止となっているので今年は開催されるのを期待しています。
 スポーツ観戦はバスケット、サッカー、高校野球と休日は色々な試合観戦に足を運び秋田のチームを応援しています。
 皆さん宜しくお願いします。

日本精機あれこれ

 7日から新型コロナ対策として席の間隔を設けることとしました。1階事務所から2階応接室、第一会議室へ何名か移動して業務にあたっています。
 また、会社としての対応方針も決定していますので(食堂へ掲示)各自確認してください。
 不明な点は総務に問合せしてください。

引き続き、手洗い・うがい・消毒をよろしくお願いします

あぴ~る 第156号 - '22.01.31発行

2022年 年頭挨拶
年頭挨拶を話す社長

 6日(木)の仕事初めに社長より年頭の挨拶がありました。
昨年の国内外の情勢、日本精機の出来事について述べた後、今年1年の心構えとして『変化に適応し自分自身を進化させて行こう!』について話されました

(以下、年頭挨拶より抜粋)

 ここ数年で世の中の色々なことが変わってきました。特に新型コロナウイルス感染拡大により今までとは違った変化も起きています。先ずは「新しい生活様式」を日常に取り入れ実践しなければならなくなりました。また、時間外労働の上限や年次有給の取り方などの働き方改革やテレワーク/リモートワーク/テレビ会議といった仕事のやり方も変わりました。技術面ではIot、AI、ロボット化など技術改革が急速に進展してきています。そして、環境面では温暖化による気象変化、それに伴う化石燃料から再生可能エネルギーへの転換、更にその先を見据えての脱炭素化社会への移行などほんの一例を上げましたがまだまだ変化しているものがたくさんあります。そして、これから先も更なる変化の波は押し寄せてくるものと考えられます。
 このように世の中が急速に変化していくと、何が起きるか予測不能なことが多々出てきます。この予測不能な時代を乗り超えて行くためには我々は変化に適応し自分自身を進化させて行かなければなりません。そのために社員の皆さんには以下のことを念頭に置いて今年1年、臨んで欲しいと考えております。
 一つ目は、謙虚な気持ちを持って変化を受け入れる順応性を養うこと。
 二つ目は、変化が起きればそれに対して求められる技術・技能も変わるため、自分自身の持っている技術・技能を磨くこと。
 三つ目は変化に伴いいろんな問題が発生します。これを解決していくには相手の立場に立って考え方に共感できることを探しだすこと。つまりお互い意思疎通を図り問題解決をしていくことが必要です。
 以上、三つの事を念頭に置いていつも話している考えて動く『考動』を実践し、これから先の変化の激しい時代そしてコロナ禍を乗り越えて行ってほしいと思っております。
 終わりになりますが、昨年1年間は無事故無災害で過ごすことができました。今年も社員の皆さんの安全と健康、そして明るく元気に大きく羽ばたいて活躍できることを願って年頭の挨拶とします。

日本精機あれこれ献血中の社員

  • 24日 献血車来社
9名の方にご協力いただきました!
ありがとうございました。

広報部からのお知らせ

 今月のあぴーる第156号からNS広報部が交代しました。初めての広報部活動なので、今までのように丁寧な表現や、上手な記事が書けないかもしれませんが頑張りますので宜しくお願いします。
 また、長年にわたりNS広報部を務めて頂いた、相原取締役室長、熊谷美紀子社員、大変お疲れ様でした。心より感謝申し上げます。
今後もご指導のほど宜しくお願いします。
(新NS広報部 篠田博信 小林秀美)