社内報「あぴ~る」 / NEWSLETTER [APPEAL]

あぴ~る 第28号 - '11.05.30発行

職場体験&工場見学

img169 img17024日午後と25日午前、大館市立下川沿中学校様より3名の生徒さんが職場体験に来社しました。
実際にタップ(ネジ)立て作業を行いました。とても真剣な面持ちに感心しました。

img171 img172また25日午後、ポリテクセンター秋田様より20名の方が工場見学に来社しました。こちらは現在就職活動中ということからか、熱心に見学していました。

非難訓練

img15128日(土)、非難訓練が行われました。防災訓練は行っていましたが、避難訓練は弊社としては初めてでした。自衛消防隊の誘導の下、迅速に非難完了となりました。日本海中部地震によって定められた5月26日の県民防災の日。今回の訓練の反省点などを話し合い、今後も災害時の応急対策の確立と防災意識の高揚を図りましょう。

日本精機あれこれ

業務企画改善提案年間各賞表彰

img1496日、第一次中期経営計画の中で2年間行われた業務企画改善提案の年間賞表彰が行われました。おめでとうございます。《貢献賞(金額効果のあった案件)》
伊藤久次さん、小野健二さん、菊地亮太さん佐々木善幸さん、佐藤正弘さん、鈴木裕樹さん、藤田明博さん、渡辺智明さん《努力賞(提案件数10件以上)》
片岡政彦さん、佐々木仁志さん、正木明さん、向井亨さん、渡辺健吾さん

溶接表彰

img1503月に行われた、第57回秋田県溶接技術競技大会の表彰式が5月20日メトロポリタン秋田で挙行され、金喜良人さんが秋田県鐵構工業協同組合賞、渡辺智明さんが(社)秋田県溶接協会賞を受賞しました。おめでとうございます。

社内観桜会・側溝清掃

ゴールデンウィーク前の4月28日、恒例の社内観桜会が行われました。あいにくの雨の為、会議室での会でした。観桜会の前には全員清掃を行いました。会社前の側溝を中心に清掃し『ゴミを捨てないで下さい』のプレートを取り付けました。
img163 img164 img165 img173

ナイターリーグ今シーズン開始!

9日、秋田市ナイターリーグの開会式が行われました。開会式後第1戦が行われました。
新入社員・清水一秀さんのデビュー戦となったこの試合。3-2で見事初戦勝利でした♪野球部の皆さん、今年も頑張ってください。社員の皆さん、応援宜しくお願いします!

  • 6月の試合予定/向浜四面グランド
  • 6月3日(金)、8日(水)、22日(水)

シーバスです!

img174 img175伊藤義博さんが15日、船越水道にて今シーズン初シーバスを釣り上げ、天王の釣具店のブログに紹介されました。67cmの良型との高評価♪義博さんは月に1回釣りに行くそうです。今回はムニエルで楽しみました。>^_^<

あぴ~る 第27号 - '11.04.27発行

新年度スタート!

新年度がスタ-トしました。4月1日に入社式が行われ、新入社員・清水一秀さんが挨拶をしました。

img176 img177『本日はこのような盛大な入社式を開催していただき誠にありがとうございます。
先ほど倉部社長からお言葉を頂き感激するとともに身が引き締まる思いであります。歴史と伝統のある日本精機株式会社に入社できますことを光栄に思うとともに、歴史と伝統に恥じない社会人として、仕事に、生活に取り組んでいきたいと思います。
また、行動規範である[感謝の心・奉仕の精神・挑戦する気概]を心掛け、諸先輩方の県内トップクラスの高度な技術を吸収し、一日でも早く貢献できるように毎日努力してまいります。技術や社会人として、まだまだ未熟で至らないことが多くあると思いますが、これからのご指導の程どうか宜しくお願い致します。』

引続き行われた全体朝礼では、永年勤続として、鈴木裕樹さん、渡辺智明さん、横山匠さん、熊地潤さんが表彰されました。又、今年度より制服も一新されました。15日には、17日の創業記念日に先立ち、お祝の品(ロールケーキ)が全社員に配られました。今年度も社員一丸となって行きましょう!

石油資源開発㈱様工場見学

img180 img181新潟鉱場・K基地中圧セパレーターの製作現場を4月18日、秋田鉱業所より11名、新潟鉱業所より2名の方々が見学に来社されました。セパレータ-製作見学会は2回目となります。今回は、総務・労務・経理・環境保安・作井の事務職者を中心に見学されました。また女性も4名参加されました。次回は弊社が石油資源開発㈱様の鉱場施設見学会を計画し互いの交流を深めていきましょう。

日本精機あれこれ

○第三回安全意識喚起大会

img182 img183石油資源開発㈱様主催の「第三回安全意識喚起大会」が秋田鉱業所・大会議室で4月12日に開催されました。本来は3月12日に開催するはずでしたが、ご存じの通り「東日本大震災」が発生した為1ヶ月延期になり、この日の開催となりました。大会には秋田鉱業所より9名、取引業社18社21名が出席しました。今回より、各事業所での安全に対する発表が行われ、弊社からは安全委員長の相原次長が「日本精機安全衛生委員会の日頃の活動ついて」紹介いたしました。

○業務企画改善提案

img18422年度最後の提案が締められ、佐藤敬子さんの案が採用されました。

○秋田県機械金属工業会賞

img1854月22日、第43回秋田県機械金属工業会賞として檜森純子さんが受賞し、表彰されました。

○黒澤部長、全県将棋大会の秋田市代表に!

68回全県将棋大会の地区予選が4月17日県内9地区でおこなわれ、代表61人が決まったなかで、秋田市の代表として黒澤部長が見事予選を勝ち抜き代表になりました。おめでとうございます!本選は5月14、15日に秋田市に於いて開催されます。

あぴ~る 第26号 - '11.03.31発行

3月のトピックス

img13111日14時46分、M9.0東北関東大震災(宮城県沖・三陸沖・福島県沖・茨城県沖4震源域連動)が発生。福島第一原子力発電所で爆発事故により放射能漏れが発生。事故レベル5。津波や火災などにより29日現在で死者1万1,168人、行方不明者1万6,407人。戦後最大の災害となる。

東北関東大震災で被災された方々にお見舞い申し上げると共に、一日も早い復興を心よりお祈り致します。

仙台新港ラインヒーター被災

img132 img1333月11日に発生した東北関東大震災による津波で、平成7年に納入した仙台新港ラインヒーター2台が被災しガス供給が出来なくなったと石油資源開発㈱長岡鉱業所様より会社に連絡が入り、急遽3月16日に現地調査に2名向い、3月22日~3月23日4名の作業員で燃料配管の応急処置を行いました。余震の続く中、早く仙台市民の方々へガス供給が出来る様作業した結果、23日無事ガス供給することが出来ました。

第57回秋田県溶接技術競技大会

img134 img135 img136今月の3月5日(土)ポリテクセンター秋田において、第57回秋田県溶接技術競技大会が開催されました。今大会は岡山県(倉敷市)で開催される第57回全国溶接技術競技大会の県代表予選も兼ね、アーク溶接の部、半自動溶接の部、総勢53名で競技が行われました。当社からは社内予選を勝ち抜いた小野美秋社員、斉藤秀一社員がアーク溶接の部に出場、また渡辺智明社員、金喜良人社員が半自動溶接の部へ出場し、県代表権と優良事業者賞の受賞目指し頑張りました。結果は来月号で!

第二次中長期経営計画

img137 img1383月25日(金)午後4時より全従業員に対し、4月1日よりスタートする第二次中長期経営計画の説明を石塚常務が行いました。次期中長期経営計画のテーマは「チャレンジ~限りない挑戦~」でコンセプトは「オンリーワン企業を目指して~保有技術の更なる進化~」です。今後5年間の活動計画を各グループで立て進めて行きましょう。

石塚常務合同フォーラム講演

img1393月3日秋田大学工学資源学部産学官連携推進協議会/秋田大学ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー/あきたアーバンマイン開発アカデミーの合同フォーラムが秋田ビューホテルにおいて行われました。テーマは「資源・環境・ライフサイクルデザインへの新たなる展開」。弊社より石塚常務が『秋田の油田開発との関り』という演題で講演されました。

日本精機あれこれ

○東北関東大震災の被災地へ義援金贈呈

平成23年3月11日に発生した大地震により被災地は甚大な被害に遭われ、多くの避難民が大変な状況であります。そこで、会社より被災地へ20万円の義援金を、また他に、皆さんからご協力いただいた義援金も役職員一同として6万7千円を贈りました。「がんばれ ニッポン!」

○業務企画改善提案

img140藤田さんの改善提案が採用され、全体朝礼の際に表彰されました。3月15日最終締切分は来月発表されます。

○お鍋

11日(金)、今冬最後のお鍋はそば&うどんで、ちなみに先月はカレーライスでした。美味しく頂きました。ご馳走様でした。

あぴ~る 第25号 - '11.02.28発行

倉部社長、能代火力発電所講演

img1412月3日東北電力㈱能代火力発電所で行われた社員セミナーにおいて、倉部社長が講演を行いました。
演題は『社員と共に取り組んできたこと』ですが、始めに弊社概要を話されました。続いて我々業界を取り巻く状況として、
「①アナログからデジタルへ技術革新されている。商品が短命化、価格が下がる。結果、資金力のある企業が勝つ。②GDPが日本は中国に抜かれ世界3位となり、インド、ブラジルにも抜かれる可能性がある。生産拠点だけでなくマーケットでも先進国から新興国へと企業移転している。③化石エネルギーから再生可能エネルギーへ。「省エネ」と「創エネ」。新エネルギーが占める割合は2040年には82%になるという説である。この3つの大きな潮流がのしかかり避けられない、非常に難しい時代に差
し掛かっている。」と話されました。また、「少子化による人口の減少からマーケットが縮小していく、円高による日本の輸出産業の苦戦、高すぎる法人税、この3つの要因で日本の国際競争力が世界の中で一番に落としている。」と続けられました。
その後本題である日本精機へ2008年6月に赴任してから社員と一緒に取り組んできたことについて講演されました。

けやきの枝払い

2月21日(月)新社屋、西側に植樹しているけやきの枝払いを黒埼さんが行ってくれました。お陰様で綺麗になりました。ありがとうございました。

社内講習会

img142 img1432月5日メカトロGr. 油圧についての技術講習会と、加工工程作成の為の見積り講習が行われました。

また、26日には、営業・設計・現場工事担当者において、現場工事及び各種事務処理の情報交換会が行われました。

フットサル(同好会)

img1441月27日、日本精機でフットサルのチームを結成し、練習試合をしてきました。対戦相手はFCYKで、結果は引き分けに終りました。次回の試合では是非勝ちたいと思います。

あぴ~る 第24号 - '11.01.28発行

倉部社長 年頭挨拶

1月5日に今年最初の全体朝礼が行われ、社長より年頭の挨拶がありました。

まずは昨年一年を振り返り、『22年度は大変厳しい年になることを見込んでの経費削減委員会の発足、また、工程管理・原価管理を徹底することを目的とした様々な取組、創業70周年記念、お得意様による工場見学で弊社を良く知ってもらう機会も得ることができるなど、色んなことがあった一年でした。』続けて、2011年をどのような心構えで対応して欲しいかという点についてお話がありました。それは「変革への挑戦」をして欲しいということでした。『我々を取り巻く環境は日々刻々と変化しています。それもグローバルに動いているのが現実です。これからは我々自身が外の変化よりも早く変化しなければついて行くことは難しいかと思います。そのためには、極端に言えば今までのやり方、考え方を否定して、物事を見る位の気持ちでチャレンジすることが必要です。文字通り、日本精機がこれからの時代に勝ち残っていくためには「自ら変り、改めること」に挑戦することが大切だと信じます。会社も皆さんもこのことに挑戦していただきたいと思います。終わりになりますが、我社はこれから80年、90年、100年という未来に向かって今日から新しいスタートを切りました。「夢」と「希望」をもって、果敢に目標にチャレンジし、ひとり一人が日々向上する心を持ち続けて、力強く邁進することを誓って、年頭の挨拶とします。』

石油資源開発㈱様 工場見学

img14511月25日、石油資源開発㈱様の申川鉱場、由利原鉱場、余目鉱場から17名の方が工場見学に来社されました。当初の見学時間は1時間くらいを予定していましたが、レベルコントローラーの調整実演で渡部政春社員の説明が見学者に好評で、食い入るような眼差しで説明を聞いていました。引続き製缶工場で製作している高圧三相セパレーターのインターナル構造を見学してもらいました。参加者はセパレーター内部を見る機会が少ないようで、構造上の質問をしていました。次回は弊社社員が各鉱場を訪問し、互いの技術交流を行なって行きたいと思います。

改善提案

img146植竹さんと酒井さんの業務企画改善提案が採用されました。
グループでの提案が採用されたのは初めてです。まだ、提出されていない方は、次回の締切まで良い提案を期待しています。

除雪部隊出動

img147今年の冬は、今月に入り県内各地で大雪になっています。特に県南部地区ではまれに見る大雪で除雪が間に合わない状況です。除雪中の事故も多くなっています。当社でも今年から社員全員を6班に分け、除雪隊を編制しました。作業には十分気をつけて、事故の無いように頑張って下さい。

あぴ~る 第23号 - '10.12.28発行

東北電力 能代火力発電所様 工場見学

img125 img12612月3日(金)、東北電力㈱ 能代火力発電所様より、6名の方が工場見学するため、来社致しました。現在、プラントグループでは能代火力発電所様向けアンモニア気化器装置(高圧ガス特定設備)を製作していますが、見学者の皆さんへ、直接弊社の溶接施工技術を見てもらうことが出来ました。

工場見学を終えた印象は、設計・機械加工・組立・溶接と一貫したものづくりを行っていることを知り、弊社に関心を持って帰られたようでした。

渡部鉄栄氏退職

img127総務部の部長を務めてまいりました渡部鉄栄氏が12月25日をもちまして退職となりました。

渡部氏は平成12年6月25日に日本精機に入社し今日まで10年と6ヶ月ご尽力くださいました。ありがとうございます。長い間お疲れ様でした。

2010年ISO下期内部監査実施

今回の監査主要テーマは、工程内で品質を作りこめるプロセスとなっているかです。
サブテーマ「自工程の責任は自工程で」。最終検査だけでは品質を作りこめないです。監査員は全社員へのヒヤリングを実施した後に各プロセスオーナーの監査を行ないました。
監査期間は12月20日(月)~12月25日(土)

忘年会

今年もあとわずかになり、12月3日の機械職場主催から始まり、各職場での忘年会が開催されています。皆さん今年1年を振り返り、飲んで、食べて楽しい夜を過ごしているようです。
12月3日 機械職場主催、12月17日 製缶職場主催、12月29日 事務所主催。ちなみに広報部も12月3日に行いました。

お鍋

img12912月14日(火)、2回目のお鍋はそば&うどんでした。ご馳走様でした。

クリスマスケーキ抽選会

img12812月22日、昨年に続きクリスマスケーキ抽選会が行われました。ご希望のケキをGETできましたか?♪

あぴ~る 第22号 - '10.11.30発行

中国(天津)訪問記Ⅱ

img080 img078 img079商談会は中国語の会社案内、製品パネル、アルミチャンバー(デモ用)等を展示し、天津理工大学(日本語学科)3年生、郭睿さんの通訳のもと商談を行いました。

学生ということもあり、上手くお客様へ弊社のPRが出来たのかと思うと少し・・・?のところもありますが、教授や日本貿易振興機構(ジェトロ)の所長様の助勢を受け、3社との商談を行うことが出来ました。

商談成立までには至らなかったが、PRは出来たと思います。

img081 img082訪問中、天津汽模具股有限公司(各国自動車メーカーのボディー部分の製作工場)とエアーバス社(飛行機)を見学しました。工場見学をして感じたことは、5Sの徹底、次工程を考えた工場レイアウト、設備内容など国内のトップレベルの生産工場と変わらない環境で作業が進められているのを見て、日本との工賃の差を考えると私が認識していた以上の脅威を感じました。

第3回社内溶接大会

11月26日、第3回社内溶接大会が行われました。今回は外注業者からも2名参加され、弊社社員は良い刺激を受けたようです。 なお、競技材の審査ですが、今回から品質管部からも関与してもらい厳選な評価を行なう予定です。

野球部の2010年

img0832010年のナイターリーグは5勝4敗2引分の結果でした。今年は雨天の為、秋田市工業団地協同組合野球大会が中止になりましたが、来年も頑張ってください。今期のMVPは佐藤勉さんでした。おめでとうございます。また、去る10月27日に納球会&渡部部長引退試合が行われました。渡部部長、ありがとうございました。

日本精機社内ゴルフコンペ

img08410月23日、24日、岩手県安比高原ゴルフにて参加者10名で日本精機社内ゴルフコンペが開催されました。参加者の日頃の行いが良いのか、2日とも天気だけは晴天で、最高のゴルフ日和でした。スコアーの方は皆さん本来の実力を存分に発揮?していたようです。ホールアウト後、夜の19番ホールではさらに皆さん実力を発揮し、OB連発で大変楽しく過ごしました。ちなみに今回の優勝は渡邊智明さんで、初勝利の賞品でアールスメロン2Lサイズをゲットしました。

優秀技能者表彰

img08511月24日、永年にわたり専門技術の指導育成に尽力したとして、片岡政彦さんが秋田市より優秀技能者として表彰されました。

改善提案

img08610月15日締分で、菊地亮太さんの業務企画改善提案が採用となりました。

お鍋

今年もお鍋がスタートしました。10日の初回はとん汁でした。社長、毎年ごちそうさまです!♪

広報部より

お陰さまで『あぴ~る』は二周年を迎えました。日頃の皆様のご協力に感謝すると共に、更なる社内報つくりにより一層精進したいと思います。今後ともよろしくお願い致します。

あぴ~る 第21号 - '10.10.29発行

中国(天津)訪問記Ⅰ

img087 img088出発前に想像していた中国とは一変し、町全体から凄いパワーを感じた。高度成長期20~30年前の日本(東京)と同じと思われる。NS製品を直ぐ売り込めるとは思わないが、色々な面でモノづくりの提供や異業種の面でもビジネスチャンスは多分に有ると思われる。

img089 img090町は綺麗であり環境整備はされていたが、交通ルールは無いと言っても良い。車、人、自転車の赤信号走行、割り込みは当たり前。車体ナンバーで車を走らせる曜日指定されていても朝夕は物凄い渋滞であり、曜日規制が無かったらと考えると想像がつかない。但し、お金持ちは3台を所有し毎日乗れるようにしているらしい。

img091 img092飲み物は冷やす習慣が無い為、常温のビール(25元)とかジュース(10元)。水の値段が高くて通常のペットボトルで(38元)、1リットル用のペットボトルで65元。

img093 img0949/14~15は気温31~32度、16日からは雨となり気温は20度と温度差が激しく、昼夜とも同じ様な中華料理三昧とタイト(拘束時間)なスケジュールでしたが、自分の目で見られたことは大変勉強になり、良い経験をさせていただきました。

第53回優良従業員表彰 (秋田商工会議所主催)

img095片岡さん(31年)と渡辺健吾さん(11年)と佐藤昭弘さん(13年)と中川さん(13年)が、10月8日永年勤続従業員として表彰を受けました。

秋田県職業能力開発協会長表彰

平成22年度技能振興功労者(高度熟練技能者)として、10月28日に伊藤課長が受賞しました。

あぴ~る 第20号 - '10.09.30発行

航空機製造・整備産業人材育成研修

img096 img097平成22年度 ものづくり分野の人材育成・確保事業の一環として、今般、航空機製造・整備産業を担う生産技術中核人材育成研修会を、全10回の予定で由利本荘市商工会主催にて開催されています。
研修主会場は秋田県立大学本荘キャンパスで、当社よりメカトログループの藤田さんが参加し、9月18日(土)には第5回目の研修会が開催されました。今回は、「治工具概論」「溶接加工技術」「表面処理/塗装技術」について各2時間単位の計6時
間で研修が行われました。
今回の研修講師は、治具概論を元川崎重工業の満田講師、溶接加工技術は同じく元川崎重工業の平田講師、表面処理/塗装技術は元三菱重工業の北川講師です。3人の講師共に現場の第一線で活躍した人たちで、話にも熱が入り、研修会に参加した皆さんは、講師の説明を聞き漏らさぬように、重要点をメモし真剣に学んでいました。
特に今回の研修会で一番関心を持ったのが、飛行機機体の成型技術と部材の接合方法、部品搬出治具、機体全体組み付け等が
実際にどのように行われているのかを、ビデオで説明されました。参加者皆さんは改めてものづくりに対する意欲と、飛行機を安全な乗り物にするため、作業者1人1人が自分の仕事に誇りと自信を持つことが大事であることを学びました。

今研修会も残り5回となりますが、更に航空機産業の最新技術を吸収し、今後の仕事に生かすことを期待します。

大曲技術専門校様インターシップ

9月13日~17日まで大曲技術専門校様より4名の生徒さんがインターシップを行いました。
授業では習わない内容を体験しました。4人とも弊社に入社したいと話しているそうです。

中国訪問

img100 img101秋田県主催の航空機関連の商談会が、中国天津市においてに行われ、弊社が参加した(県内では計14社が参加)。9/13~18の日程で倉部社長と三浦次長が訪中。詳細は次号で紹介いたします。
・ナイターリーグ

第2回社内溶接技術競技大会

img10224日、第二回社内溶接競技大会が、アーク溶接6名、炭酸ガスアーク溶接3名エントリーし開催されました。今大会よりアーク溶接に新規参加者3名が加わっています。各自練習を行ってきましたが、更に技術を高める為新たな技法を模索したもののまだしっくり行かないという声もありました。
溶接は奥が深いな~県大会に向けて頑張ってください♪

野球部

23日の秋田市工業団地野球大会は、残念ながら雨の為中止となりました。又、秋田市中小企業野球大会の試合は10月13日と18日に行われます。みんなで応援しましょう!

あぴ~る 第19号 - '10.08.31発行

秋田県立大学様インターシップ

8/16~20の5日間、秋田県立大学の生徒1名のインターシップが行われました。品質管理、設計、フライス盤などを中心に体験されました。

《生徒さんの談話》

img103 img104全ての作業がはじめてのことばかりで、楽しく体験できました。特に品質管理です。学校には、作ったりの作業はありますが、品質管理ということが全くありません。きちんと検査して出荷しているんだ、やはり会社とはすごいと思いました。フライス盤も旋盤も実際にやらせて頂いて勉強になりました。ありがとうございました。

機関誌「Future SIGHT」掲載

山形・秋田・宮城を中心に、主として経営コンサルティング事業を行っている㈱フィデア総合研究所発刊の機関誌「Future SIGHT」に弊社が掲載されました。以下、日本精機の記事として掲載された一部を紹介します。

img105秋田市にある日本精機株式会社は、高度な溶接技術を有する国内唯一の石油・天然ガス生産装置メーカーである。地熱事業においてもその技術力を発揮し、工作機械の製造分野では、新たな研究・開発に力を注いでいる。製造業を取り巻く環境は依然として厳しいが、着実に技術を磨いて発展を続けている。(同社による弊社紹介)

『~技術力と品質の向上に挑戦し続けて、地域産業に貢献するものづくり~ 近年、製造業を取り巻く環境は極めて厳しい
状況になってきているが、常に技術力アップに向けて挑戦していく気概を持ち、品質の高いものづくりを目指し、社員一丸となって事業発展と社会貢献のために全力を尽くして行きたい。常務取締役 石塚 広行 』

詳しくは同時に掲示します機関誌をご覧下さい。

難削材加工の社内講習会

8月4日 講師に㈱不二越(通NACHI)様を迎え、難削材加工用工具の社内講習会が行われました。参加者はメカトロGから7名。ステンレス・超耐熱鋼、チタン合金、繊維強化プラスチックの材料特性と加工性からみた専用工具について学びました。

9月の行事予定

  • ナイターリーグ
    9/2.6.21 土崎市民グランド
    9/13   八橋多目的グランド
  • 23日 秋田市工業団地野球大会
  • 29日 秋田市中小企業野球大会開会式

※社員の皆さん応援お願いします。

あぴ~る 第18号 - '10.07.29発行

第1回 社内溶接コンクール

img106 img107来年の秋田県溶接技術競技大会に向けて、7月9日(金)第1回 社内溶接コンクールを被覆アークに4名、半自動溶接3名で行いました。競技方法は秋田県大会の要領に従い開先検査、仮付け検査、溶接中の姿勢、清掃で、競技材は4.5mm(縦向き姿勢)9mm(横向き姿勢)の200点満点×2課題=合計400満点で審査しました。選手は社内コンクールと言いながら、かなり緊張をしているようでした。

今後の社内コンクールですが、9月と12月に行う予定です。選手の皆さんは日頃の練習を頑張って下さい。来年3月の本大会には、社内コンクールの成績をもとにNSの代表出場選手(被覆アーク:3~4名、半自動溶接:2名)を選考する予定です。代表枠を勝ち取るために頑張ろう!

秋田工業高等学校様インターシップ

img1087月6日~8日まで、秋田工業高等学校様よりインターシップとして3名の生徒さんが、品質管理課を中心に職場体験実習しました。

実習の中で特に興味を示したのは浸透探傷試験(PT検査)で、なぜキズが発見出来るのか、佐々木係長の説明の下実技まで行い、是非また経験してみたいと話していました。暑い3日間でしたが、普段の学校生活とは全く違う環境を楽しんで実習を行っていました。

あぴ~る 第17号 - '10.06.29発行

かおる堂様

img109 img1106月15日の秋田魁新報にかおる堂様の広告が載り、その中に、長者の山製造機械は弊社との共同開発である旨が掲載されました。

内部監査

2008版へ移行し2回目の内部監査が23日~29日の監査日程で、実施されます。4月より新体制になり、新たにプロセスオーナー(責任者)が選出されたことにより、今まで以上の品質システムが、構築されることを期待します。

株主総会

6月25日、無事株主総会が終了しました。

6月のナイターリーグ

6月は引分を含む惜しい試合が繰り広げられたようです。暑くなるこれから。頑張ってください!

  • 7月2日土崎市民グランド
  • 7月14日土崎市民グランド
  • 7月23日八橋多目的グランド
  • 7月30日土崎市民グランド

芝生の草取り

img112 img11125日3時から約2時間をかけ、芝生の草取りを行いました。(出来る事は、自分達で。)