社内報「あぴ~る」 / NEWSLETTER [APPEAL]

あぴ~る 第21号 - '10.10.29発行

中国(天津)訪問記Ⅰ

img087 img088出発前に想像していた中国とは一変し、町全体から凄いパワーを感じた。高度成長期20~30年前の日本(東京)と同じと思われる。NS製品を直ぐ売り込めるとは思わないが、色々な面でモノづくりの提供や異業種の面でもビジネスチャンスは多分に有ると思われる。

img089 img090町は綺麗であり環境整備はされていたが、交通ルールは無いと言っても良い。車、人、自転車の赤信号走行、割り込みは当たり前。車体ナンバーで車を走らせる曜日指定されていても朝夕は物凄い渋滞であり、曜日規制が無かったらと考えると想像がつかない。但し、お金持ちは3台を所有し毎日乗れるようにしているらしい。

img091 img092飲み物は冷やす習慣が無い為、常温のビール(25元)とかジュース(10元)。水の値段が高くて通常のペットボトルで(38元)、1リットル用のペットボトルで65元。

img093 img0949/14~15は気温31~32度、16日からは雨となり気温は20度と温度差が激しく、昼夜とも同じ様な中華料理三昧とタイト(拘束時間)なスケジュールでしたが、自分の目で見られたことは大変勉強になり、良い経験をさせていただきました。

第53回優良従業員表彰 (秋田商工会議所主催)

img095片岡さん(31年)と渡辺健吾さん(11年)と佐藤昭弘さん(13年)と中川さん(13年)が、10月8日永年勤続従業員として表彰を受けました。

秋田県職業能力開発協会長表彰

平成22年度技能振興功労者(高度熟練技能者)として、10月28日に伊藤課長が受賞しました。

あぴ~る 第20号 - '10.09.30発行

航空機製造・整備産業人材育成研修

img096 img097平成22年度 ものづくり分野の人材育成・確保事業の一環として、今般、航空機製造・整備産業を担う生産技術中核人材育成研修会を、全10回の予定で由利本荘市商工会主催にて開催されています。
研修主会場は秋田県立大学本荘キャンパスで、当社よりメカトログループの藤田さんが参加し、9月18日(土)には第5回目の研修会が開催されました。今回は、「治工具概論」「溶接加工技術」「表面処理/塗装技術」について各2時間単位の計6時
間で研修が行われました。
今回の研修講師は、治具概論を元川崎重工業の満田講師、溶接加工技術は同じく元川崎重工業の平田講師、表面処理/塗装技術は元三菱重工業の北川講師です。3人の講師共に現場の第一線で活躍した人たちで、話にも熱が入り、研修会に参加した皆さんは、講師の説明を聞き漏らさぬように、重要点をメモし真剣に学んでいました。
特に今回の研修会で一番関心を持ったのが、飛行機機体の成型技術と部材の接合方法、部品搬出治具、機体全体組み付け等が
実際にどのように行われているのかを、ビデオで説明されました。参加者皆さんは改めてものづくりに対する意欲と、飛行機を安全な乗り物にするため、作業者1人1人が自分の仕事に誇りと自信を持つことが大事であることを学びました。

今研修会も残り5回となりますが、更に航空機産業の最新技術を吸収し、今後の仕事に生かすことを期待します。

大曲技術専門校様インターシップ

9月13日~17日まで大曲技術専門校様より4名の生徒さんがインターシップを行いました。
授業では習わない内容を体験しました。4人とも弊社に入社したいと話しているそうです。

中国訪問

img100 img101秋田県主催の航空機関連の商談会が、中国天津市においてに行われ、弊社が参加した(県内では計14社が参加)。9/13~18の日程で倉部社長と三浦次長が訪中。詳細は次号で紹介いたします。
・ナイターリーグ

第2回社内溶接技術競技大会

img10224日、第二回社内溶接競技大会が、アーク溶接6名、炭酸ガスアーク溶接3名エントリーし開催されました。今大会よりアーク溶接に新規参加者3名が加わっています。各自練習を行ってきましたが、更に技術を高める為新たな技法を模索したもののまだしっくり行かないという声もありました。
溶接は奥が深いな~県大会に向けて頑張ってください♪

野球部

23日の秋田市工業団地野球大会は、残念ながら雨の為中止となりました。又、秋田市中小企業野球大会の試合は10月13日と18日に行われます。みんなで応援しましょう!

あぴ~る 第19号 - '10.08.31発行

秋田県立大学様インターシップ

8/16~20の5日間、秋田県立大学の生徒1名のインターシップが行われました。品質管理、設計、フライス盤などを中心に体験されました。

《生徒さんの談話》

img103 img104全ての作業がはじめてのことばかりで、楽しく体験できました。特に品質管理です。学校には、作ったりの作業はありますが、品質管理ということが全くありません。きちんと検査して出荷しているんだ、やはり会社とはすごいと思いました。フライス盤も旋盤も実際にやらせて頂いて勉強になりました。ありがとうございました。

機関誌「Future SIGHT」掲載

山形・秋田・宮城を中心に、主として経営コンサルティング事業を行っている㈱フィデア総合研究所発刊の機関誌「Future SIGHT」に弊社が掲載されました。以下、日本精機の記事として掲載された一部を紹介します。

img105秋田市にある日本精機株式会社は、高度な溶接技術を有する国内唯一の石油・天然ガス生産装置メーカーである。地熱事業においてもその技術力を発揮し、工作機械の製造分野では、新たな研究・開発に力を注いでいる。製造業を取り巻く環境は依然として厳しいが、着実に技術を磨いて発展を続けている。(同社による弊社紹介)

『~技術力と品質の向上に挑戦し続けて、地域産業に貢献するものづくり~ 近年、製造業を取り巻く環境は極めて厳しい
状況になってきているが、常に技術力アップに向けて挑戦していく気概を持ち、品質の高いものづくりを目指し、社員一丸となって事業発展と社会貢献のために全力を尽くして行きたい。常務取締役 石塚 広行 』

詳しくは同時に掲示します機関誌をご覧下さい。

難削材加工の社内講習会

8月4日 講師に㈱不二越(通NACHI)様を迎え、難削材加工用工具の社内講習会が行われました。参加者はメカトロGから7名。ステンレス・超耐熱鋼、チタン合金、繊維強化プラスチックの材料特性と加工性からみた専用工具について学びました。

9月の行事予定

  • ナイターリーグ
    9/2.6.21 土崎市民グランド
    9/13   八橋多目的グランド
  • 23日 秋田市工業団地野球大会
  • 29日 秋田市中小企業野球大会開会式

※社員の皆さん応援お願いします。

あぴ~る 第18号 - '10.07.29発行

第1回 社内溶接コンクール

img106 img107来年の秋田県溶接技術競技大会に向けて、7月9日(金)第1回 社内溶接コンクールを被覆アークに4名、半自動溶接3名で行いました。競技方法は秋田県大会の要領に従い開先検査、仮付け検査、溶接中の姿勢、清掃で、競技材は4.5mm(縦向き姿勢)9mm(横向き姿勢)の200点満点×2課題=合計400満点で審査しました。選手は社内コンクールと言いながら、かなり緊張をしているようでした。

今後の社内コンクールですが、9月と12月に行う予定です。選手の皆さんは日頃の練習を頑張って下さい。来年3月の本大会には、社内コンクールの成績をもとにNSの代表出場選手(被覆アーク:3~4名、半自動溶接:2名)を選考する予定です。代表枠を勝ち取るために頑張ろう!

秋田工業高等学校様インターシップ

img1087月6日~8日まで、秋田工業高等学校様よりインターシップとして3名の生徒さんが、品質管理課を中心に職場体験実習しました。

実習の中で特に興味を示したのは浸透探傷試験(PT検査)で、なぜキズが発見出来るのか、佐々木係長の説明の下実技まで行い、是非また経験してみたいと話していました。暑い3日間でしたが、普段の学校生活とは全く違う環境を楽しんで実習を行っていました。

あぴ~る 第17号 - '10.06.29発行

かおる堂様

img109 img1106月15日の秋田魁新報にかおる堂様の広告が載り、その中に、長者の山製造機械は弊社との共同開発である旨が掲載されました。

内部監査

2008版へ移行し2回目の内部監査が23日~29日の監査日程で、実施されます。4月より新体制になり、新たにプロセスオーナー(責任者)が選出されたことにより、今まで以上の品質システムが、構築されることを期待します。

株主総会

6月25日、無事株主総会が終了しました。

6月のナイターリーグ

6月は引分を含む惜しい試合が繰り広げられたようです。暑くなるこれから。頑張ってください!

  • 7月2日土崎市民グランド
  • 7月14日土崎市民グランド
  • 7月23日八橋多目的グランド
  • 7月30日土崎市民グランド

芝生の草取り

img112 img11125日3時から約2時間をかけ、芝生の草取りを行いました。(出来る事は、自分達で。)

あぴ~る 第16号 - '10.05.28発行

会社表彰

img113今回、当社が表彰対象となった理由は、長年に渡り、中央地区玉掛け講習会の際に実技会場を提供し、ボイラークレーン協会の業務運営に協力したことが評価された事であります。
中央地区の玉掛け講習会は年間8回(延べ16日)開催され、1回当たり30人の受講者が、日本精機の会場で実技講習を受講し、合格した暁には玉掛け主任者となり、現場で活躍しています。
今後も、ボイラークレーン協会に協力し業界の発展に日本精機が寄与出来るように頑張りましょう。

平成22年5月25日(火)東京 東部ホテル レバント東京で、社団法人 ボイラークレーン安全協会、唐沢会長より、日本精機に感謝状が贈られました。

5月朝礼

5月6日の全体朝礼。社長より。平成22年度の目標として『社員一人一人の技術力UP!』、重点項目として、新しい技術の資格取得をめざす。また、個々の技術の向上を目指すために社内講習会を計画しサポートする事が必要、そして新しい分野へ挑戦して下さい。

今月も事故ゼロを目指しましょう。

業務企画改善委員会の今月のテーマ
≪日々考え無駄を無くして稼働率UP!≫

KY活動

img116KY(危険予知)活動の一環として、朝礼の際にプラントグループと品質管理グループでは指差呼称を行っていますが、今月よりメカトログループでもチェックシートを用いて行っています。みんなで注意し合い、今年度の災害0を目指しましょう!

日本精機あれこれ

野球部ナイターサブリーグスタート

今期のナイターサブリーグがスタートし、5月8日に向浜4面球場にて初試合が行われました。対戦相手はSHBC(セキスイハウス)。4-2での勝利でした♪先発はキャプテン・渡辺智明さん、熊地潤さんからは初戦早々のホームランが飛び出しました。野球部の皆さん、今期も頑張ってください。社員の皆さん、応援宜しくお願いします!

献血

img115 img1145月21日に献血が行われ、8名の方がご協力下さいました。ありがとうございました。(今回も広報部のAさんは頑張りました)次回の皆様のご協力をお願いします。

あぴ~る 第15号 - '10.05.11発行

70周年祝賀会

img1174月16日(金)、キャッスルホテルにて日本精機創業70周年記念祝賀会が行われました。
OBと社員で行いましたが、大いに盛り上がりました。実行委員会の皆様、ありがとうございました。また、お疲れ様でした。詳しくは特集号をご覧下さい。

斉藤勝彦さん退職

img119 img118斉藤勝彦さんが、4月15日付けで定年退職されました。
昭和37年3月に入社されてから48年もの永きに渡りご尽力下さいました。70周年祝賀会が行われた4月16日は斉藤さんの65回目のお誕生日でした。バースディケーキのサプライズには、斉藤さんも感激された様子でした。また、5月6日の朝礼での斉藤さんの挨拶、生まれた頃からの日本精機との関わりなど胸が厚くなりました。健康に留意し、新しい人生を楽しんで頂きたいと思います。

日本精機あれこれ

社内観桜会&全体清掃(4月28日)

3時から社員全員で清掃を行い、その後会議室で観桜会を行いました。天候が思わしくない為、会議室の窓から桜を眺めながらの観桜会となりました。

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