インドネシア新会社設立
2日(水)インドネシア ジャカルタのマルチファブリンドの本社事務所にて、日本精機、PTマルチファブ及びPTミヤギの3社で、合弁会社設立の合意書に調印しました。
新会社は、石油プラントの機器の設計と営業を行い、将来はトータルエンジニアリング会社を目指すということで合意をしました。 会社所在地はマルチファブ本社の4Fを借り、社員5名~6名でスタートします。
会社設立の時期は来年1月を予定し、その準備のために28日から開設準備委員長として安田取締役が現地に入りました。又、11月8日から渡辺課長が副委員長として現地入りします。
第五十九回全国溶接技術競技大会
12・13日の両日、日本溶接協会主催の第五十九回全国溶接技術競技大会が愛知県東海市、新日鉄名古屋製鉄所人材育成センターに選手・付添、関係者ら800人を集め盛大に開催されました。
競技は都道府県代表112人が2部門で溶接日本一決定戦を競い、斎藤秀一社員も被覆アーク部門に秋田県代表として熱戦を繰り広げました。
秋田県は次年度開催県となっており、選手にとっては地元開催の利を生かし是非入賞・最優秀賞を狙ってもらいたいと思います。
今年は次年度開催県ということで自由に競技会場に出入りすることが出来ました。
秋田産業安全衛生大会
2日(水)秋田市文化会館で労働安全衛生に努めた26事業所と25個人の表彰が行われ、日本精機は優良事業者賞を受賞しました。受賞者を代表し石塚専務が謝辞を読み上げました。
日本精機あれこれ
○正棋会 初勝利
13日(土)第41回全県団体対抗将棋大会が秋田市の県JAビルで開催され、日本精機「正棋会」が2回戦 初勝利しました。
○市長杯争奪秋田市中小企業野球大会
24日(木)決勝戦が行われ、東北環境管理と対戦し、惜しくも敗れ準優勝となりました。
11日(水)平成25年度厚生労働省認定者の、ものづくりマイスター認定交付式がホテルメトロポリタン秋田で挙行されました。交付式には菊地常務、伊藤課長(機械加工部門)、相原次長(電気溶接部門)の3名が出席し、秋田県職業能力開発協会会長 高橋昌一 殿より認定書が交付されました。
11日(水)岩手県北上市の北上鐵工(株)殿と日本精機が災害時における緊急対応に関する相互支援協定を結びました。この協定は平成23年3月11日に発生した東日本大震災を教訓に今後自然災害の発生により、どちらからの企業の操業が難しい状況となった場合、支援する側の企業は可能な限り、製造から納品代行を行い支援する事を定めたものです。
秋田工業高校からの3名の生徒さんによるインターンシップが行われました。3日~5日の3日間という短い期間でしたが、当社の業務内容を体験・学習して頂きました。

10月1日から始まる大型観光キャンペーン「秋田デスティネーションキャンペーン」(開催期間2013年10月1日~12月31日)の一環として募集されていました、『秋田おもてなしSTAFF』に登録しました。
秋田県大潟村に北緯40度、東経140度のラインが交わる点に、経緯度交会点を示す標示塔が建てられています。10度単位で交差しているのは、日本でここ一ヶ所だけです。
東経140度を真っ直ぐ南下すると、大潟村→日本海→にかほ市→鳥海山→月山、湯殿山の間を抜け→朝日岳をかすめ→会津磐梯山→那須岳を通り→千葉県の柏市、船橋市から東京湾に出て→私が住んでいる袖ヶ浦市に再上陸し、房総半島の千倉から太平洋へと抜けています。以上の様に数々の名山を通過している10度単位の東経線は他にありません。
先日散歩をしていて、袖ヶ浦公園の脇に北緯35度25分と東経140度の経緯度標が建っている事に気付きました。標識には秋田県の八郎潟の事も書いてあり、袖ヶ浦と秋田が見えない糸で一直線にちゃんと繋がっているんだなあ~と、とてもホットな気持ちになりました。
10日 就業時間後に会社敷地内にてバーベキューを行ないました。
23日 社員交流として弊社主要お取引様へ「若手社員に対するねじ関連の講習会」を開催しました。講習会には秋田鉱業所管内の3鉱場及び関連会社を含め20名参加されて、ねじ製作状況や検査方法などの実習が行われました。専門的な質問もあり、有意義な講習会となりました。今後もこのような機会を設けて若手社員の交流を継続していきます。
9日、プラント職場の新規設備として、WACHS社(USA)のパイプ切断・開先加工機を購入しました。適用内径29.5~106.1㎜パイプ肉厚12.7(MAX)の加工が可能なSDB103/3型 と、適用内径254~406㎜パイプ肉厚47.0㎜の加工が可能なSF1016/3型 の2種類を導入しました。
7月1日(月)から1週間の期間で、第86回全国安全週間運動が実施されました。今回のスローガンは「高めよう一人ひとりの安全意識・みんなの力でゼロ災害」です。
5日(金)切削工具メーカのタンガロイ様から講師をお招きし、「工具材料と工具選択」「ステンレス鋼の特性と加工技術」について講習会を開催しました。
20日(土)16時より、全社員で社内清掃&草取りを行いました。工場外回り、前庭の草取り、中庭の清掃を行いました。
社内の業務システムとして運用しています「ITシステム」について、バージョンアップを行ない17日から運用開始しました。
業務企画改善委員会から今年の夏は現場作業員を中心にクールビズを実施しようと提案があり決定しました。これからの季節、真夏日には工場の室温は40度近くになります。この様な中、作業している社員のみなさんが少しでも作業しやすくなるようにポロシャツを新調し暑い夏場を乗り越えようという趣旨です。
被覆アーク溶接
一級機械・プラント製図技能士
3月2日に開催された第59回秋田県溶接技術競技大会の表彰式が、5月23日(木)メトロポリタン秋田で挙行されました。今年度の大会では、2年連続優秀事業所賞を受賞することができました。
厚生棟南側に樹齢30年以上の欅(けやき)の木が立並んでいますが、欅の枯葉が毎年秋になると大量の落ち葉で困っていました。落ちた枯葉は毎朝、厚生棟配属社員を中心に収集していましたが、あまりにも量が多く大変難儀をしていました。この枯葉ですが、時には排水溝を堰き止めたり、排水ポンプを詰まらせたりもしていました。
1日の全体朝礼において、三浦正樹さんと菊地 一さんに表彰状と記念品が贈られました。
献血車が来社し、13名の方に献血のご協力をして頂きました。
4月17日に創業73年を迎え、これからも先輩OB達に負けない様、会社の歴史を積み上げていくことを誓い合いました。その後、三菱マテリアルテクノ(株)鹿角支店佐藤所長より「地熱発電について」と題して記念講演を行って頂きました。
16時より、全社員で春の社内大清掃を行いました。今回は特に、工場外回り、前庭の草取り、中庭の清掃を行いました。
今年から共済会が主催となって、観桜会を開催しました。残念ながら天候が悪い為、大会議室が会場となりましたが、ビンゴゲームも開催され、大変盛り上がりました。
全体説明会 19日(火)第2次中長期経営計画のチャレンジ2(期間3年間)の全体説明会を大会議室にて行いました。
2日(土)ポリテクセンター秋田において、第59回秋田県溶接技術競技大会が開催されました。
第2次中長期経営計画の第2ステージ具体的推進策として、研究開発グループが新設されました。メンバーは菊地常務をリーダーに社内公募に応募した4名と職場推薦2名の総勢7名です。(正木係長・向井係長・根田・伊藤洋平・伊藤正彦・金社員)
天然ガスやLNGの流量を測定する為に使用されるオリフィスフィッティング用直管部の客先立会検査を4日~8日の5日間行ない、無事合格することができました。
21日(木)11時より2012年度 マイスター研修報告会を、倉部社長、石塚専務、菊地常務と各マイスター任命者6名で行いました。今回の打ち合わせテーマは「各研修に対する開催状況と受講者と習熟度について」です。
22日、昼食にそば&うどんを女性陣が腕をふるい社員全員で頂きました。社長、ご馳走様でした!
1月7日の仕事始めに、社長より年頭の挨拶がありました。その中で今年1年の心構えとして『社内外を問わず、コミニュケーションを十分に!』ということについて話されました。
11日 社長よりシーフードカレーが昼食として振る舞われました。
12日 事業目的と中間報告会が開催されました。
石油資源開発㈱様 向け 新潟鉱場、東新潟K基地更新工事で受注した、日本精機オリジナルユニット製品の組み付け作業が、プラントグループが中心となり進められています。
今年の5月に以前の検査室を改築し、三次元測定機専用恒温室が完成しました。室温は常時20℃±2℃に保たれていています。
13日に「とん汁」が全社員に頬張られました。冬はやっぱりあったかお鍋が一番!ご馳走様でした。
21日、恒例のクリスマスケーキ抽選会が行われました。
29日、食堂で平成24年の納会が行われました。1年間お疲れ様でした。来年もよろしくお願いいたします。
平成24年度職業能力開発関係厚生労働大臣表彰を菊地常務が受賞し、表彰式が16日東京都の明治記念館にて行われました。
22日、弊社大会議室に於いて第3回NHKJインドネシア現地調査報告会が北都銀行様3名、国際教養大学様3名、ジェトロ秋田様2名、弊社5名参加のもと開催されました。
今年7月末に導入された『INTEGREX -j400』の本格稼動に合わせて、タルイシ機工様の主催により県内同業者を集めたプライベートショーが21日に当社工場で開催されました。
渡邊智明さん・鈴木裕樹さんが表彰されました。