社内報「あぴ~る」 / NEWSLETTER [APPEAL]

あぴ~る 第135号 - '20.04.30発行

入社式と永年勤続表彰

入社式4月1日(月)入社式を行いました。新たな仲間として、進藤綾平(しんどうりょうへい)君(写真左)、山上真史(やまがみまさふみ)君(写真中央)、木村健音(きむらたけと)君(写真右)の3名が加わりました。皆さんよろしくお願いします。

引続き、永年勤続表彰を行い、次の方々が表彰を受けました。

【勤続30年】
 篠田博信次長、檜森純子係長、市川俊和社員

3名の方々には長きに亘り業務に貢献されたことに、敬意を表します。

創業80周年記念行事

日本精機株式会社は2020年4月17日をもちまして創業80周年を迎えました。当初の予定では、全社員で1泊の研修旅行を兼ねた式典を企画していましたが、コロナウイルスの影響で取り止めとしました。その代わりに18日(土)に、大会議室にて簡易的に創業80周年記念行事を挙行しました。

記念式典では、冒頭に社長あいさつが行われ、続いて社内広告用DVD鑑賞、創業記念の洋菓子と記念Tシャツ、缶バッジを配布し、そのTシャツを着用して写真撮影を行いました。

なお、この他に80周年記念として、社章(後日配布)、記念誌(後日配布)、玄関マット製作、壁掛け花を設置しました。

【チェック!】80周年記念Tシャツのbackには、今年の社長の年頭のあいさつの一文がプリントされています。

Tシャツ 缶バッジ 玄関マット 壁掛け花

お知らせ(新聞掲載と人事異動)

★3月24日、日本溶接協会の機関誌、産報出版株式会社発行「溶接ニュース」に「技能者不足は教育で」と「地元で働く理由」題して紙面に相原本部長と佐藤莉玖社員への取材記事が掲載されました。会社のホームページに掲載していますので、ぜひご覧ください。

★4月1日付で相原生産本部長が経営企画室兼生産本部長に、渡辺次長が生産本部次長から営業技術部次長に異動になりました。

あぴ~る 第134号 - '20.03.31発行

第66回秋田県溶接技術競技会

3月6日(土)潟上市の秋田県職業能力開発促進センター(通称、ポリテクセンター)に於いて第66回秋田県溶接技術競技会が行われました。今年度の大会には被覆アーク溶接の部に12名、炭酸ガスアーク溶接の部に54名が出場し、県内企業の代表として競い合いました。日本精機からは昨年同様被覆アーク溶接の部に4名、炭酸ガスアーク溶接の部に2名出場しました。大会前日には、石塚社長が「普段通りの力を全員が発揮し是非、昨年に引続き最優秀事業所賞を受賞出来るように」と選手を激励しました。

大会当日は「外観検査」を行い、後日「放射線検査」「曲げ試験」が行われ、4月中旬の最終審査で入賞者が決まります。なお今大会での各部門、最優秀賞を受賞された方は、第66回全国溶接技術競技会、近畿地区の「三重県大会」に秋田県代表として推薦されます。

溶接技術競技会 溶接技術協議会

創業80周年

80周年日本精機株式会社は、4月17日で創業80周年を迎えます。次号で80周年記念行事の様子をお伝えします。

令和2年度 各グループの活動計画

28日(土)、令和2年度の各グループの活動計画についての発表が行われました。本来ならば、4月17日(金)~4月18日(土)の80周年記念行事の中で実施する予定でしたが、コロナウイルスの影響で例年通り大会議室での発表となりました。

活動計画発表 活動計画発表

あぴ~る 第133号 - '20.02.29発行

新型コロナウイルス

新型コロナウイルス関連肺炎とは、新型コロナウイルス“2019-nCoV”が原因とされている肺炎のことです。2019年12月以降、中国湖北省武漢市を中心に発生し、短期間で世界に広まっています。日本国内では2020年1月15日に武漢市に渡航歴のある肺炎患者からこのウイルスが検出されており、同市からの旅行者とその接触者、帰国した邦人合わせて7名の感染が確認されています。

現在のところ、“2019-nCoV”はヒトからヒトへ感染することが分かっていますが、どのような感染経路なのか、潜伏期間はどれくらいかなど明確なことは分かっていません。この死者数は2003年に中国を中心に流行した“SARS”を上回るとのことです。日本国内では2月1日より、感染が確認された際に強制的な入院などを勧告できる“指定感染症”に定められ、国を挙げて感染拡大を防ぐ体制づくりが進められています。

社員の皆さんも、出張などで都心部の人口密度の高い所に行く機会があると思いますが、その際はマスクなどを着用しこまめに手洗い・うがいをしましょう。

MG(マネジメントゲーム)研修

15日(土)に高進商事 秋田支店 鈴木支店長を講師としてお迎えし、管理職を対象にしたMG(マネジメントゲーム)研修を行いました。このマネジメントゲームは、昭和51年にSONYの従業員教育の為に開発された、経営シミュレーションゲームだそうです。

受講した篠田次長、向井次長は「損得勘定」「戦略的思考力の大切さ」「リーダーシップ・決断力」などについて、大変勉強になったとのことです。管理職の皆さんにとって、今後の業務に役立つ研修内容でした。

研修 研修

日本精機あれこれ

  • 20日 あたたかい昼食(シーフード&ポークカレー)
    カレー

あぴ~る 第132号 - '20.01.31発行

2020年 年頭挨拶

年頭の挨拶皆さん、新年あけましておめでとうございます。こうして輝かしい新年を皆さんと共に元気に迎えることが出来て大変うれしく思います。
さて、我社は今年の4月17日で創業80周年を迎えます。業種を変えずに80年もの長きに亘り会社を継続してこられたのは、お客様や金融機関をはじめとした協力会社など、多方面からの支えがあったからだと思っております。しかし何よりも、「ものづくりの技術」がなければ継続することはできませんでした。 この技術は先輩方が長年苦労して築き上げてきたものです。それを私たちがこの先更に進化させ将来へと繋いで行かなければなりません。今年は新規顧客の開拓と、過去の顧客の掘り起こしに力を入れ、更に同業他社との連携を深め、互いの強みを生かし新しい分野の仕事にも取り組んで行かなければならないと考えております。
マーケット拡充に必要なもの、それは「まず何でも取り組んでみる事」です。会社の行動規範にもあるように「挑戦する気概」のことです。やれない、できないと言ってしまえばそこから何も生まれません。まずはやってみる事を前提に考えて、実行に移すのです。当然、リスクも伴います。結果が思うようにいかない、もしくは失敗することもあると思います。しかし、失敗しても必ず何かで挽回するという強い気持ちを持って、いろいろな仕事を取り組むことで新しい技術が生まれ、各自の技能のレベルもアップして行くことでしょう。それを結集することで我が社の更なる強みとなり、その強みが必ずや今後の発展と継続に繋がっていくものと確信しております。ぜひ今年は「まずは取り組んでみる」を念頭に置いて考動してほしいと思っております。
今年80周年と言う節目の年を迎えますが、これから先の90年、100年に向かって全社員が今以上の技術を習得し、それぞれの技能に磨きをかけ、日本精機の更なる飛躍の年になるように、そして皆さんの健康と活躍を心から祈念して年頭の挨拶といたします。

目指せ、日本一!

1月17日 公益社団法人ボイラ・クレーン安全協会主催「第57回ボイラー溶接士溶接技能競技全国大会」が、東京亀戸 産学協同センターにて開催されました。
大会には全国の事業所より34名が出場しました。今大会のNS代表として、菊地社員と山岡社員の2名が出場しました。尚、大会の成績発表は3月2日(月)に協会ホームページならびに日刊工業新聞に掲載されます。上位入賞を期待します!

今月の社内表彰

豊嶋社員が、技能検定 機械加工 マシニングセンタ作業2級を取得しました。 おめでとうございます!

日本精機あれこれ

  • 17日 献血車来社 9名の方にご協力いただきました。ありがとうございました。
  • 23日 あたたかい昼食(豚汁)
    豚汁

あぴ~る 第131号 - '19.12.31発行

79年の歴史の中で・・・

小型直結旋盤日本精機の玄関に入ると1台の小型旋盤が展示されています。パネルには「日本精機(株)工作機械製造の原点、小型直結旋盤」と表示されており、更に「昭和34年 秋田県立秋田工業高等学校 産業科設立に伴い、実習設備16台の納入目的に20台製造した。残り4台は県内の業界へ送り出した。製造には全社総力を挙げて誕生させた。」と説明書きされています。
旋盤の仕様は、両心間の最大距離=500㎜、ベッド上の振り=300㎜、ベッドの全長=850㎜、主軸速度の変換数及び範囲=6段変速、電動機出力=4P×0.75kw、主要床面積=600×1,200㎜です。当時の大手工作機械メーカーとの取引のきっかけを作った製品です。
来年の4月に弊社は創立80周年を迎えますが、先輩方のこのような偉業を語り継ぎ、技術を受け継ぎ、更なる発展を目指したいと思います。

第4回高校生ものづくりコンテスト溶接部門開催

12月15日(日)ポリテクセンター秋田に於いて、秋田県高校工業部会、日本溶接協会秋田支部主催の『第4回ものづくりコンテスト(溶接部門)』が開催されました。大会実行委員長の弊社倉部会長、審査委員の相原本部長が出席しました。大会には全県の工業科を有している高校より35名が出場しました。今大会の「個人の部」で、2年生以下の最上位者生徒は、来年度に開催される全国高校生ものづくりコンテスト【溶接部門】プレ大会、東北予選へ秋田県代表として推薦されます。大会に参加した生徒が将来、溶接関連の県内企業に就職してくれることを願います。

日本精機あれこれ

  • 23日 クリスマスケーキ配布
    クリスマスケーキ
  • 24日 あたたかい昼食(うどん・そば)
  • 26日 ISOマネジメントレビュー
  • 28日 納会

☆今年も1年お疲れ様でした☆

あぴ~る 第130号 - '19.11.30発行

溶接日本一決定戦

全国溶接技術競技会溶接日本一を目指した戦い。第65回全国溶接技術競技会が、11月16日・17日の両日、ポリテクセンター沖縄(北谷町)に於いて、被覆アーク溶接、半自動溶接の2種目で、全国の県代表112名の選手が熱戦を繰り広げました。
被覆アーク溶接の部には、今年の3月に行われた、秋田県溶接技術競技会で優勝した山岡社員が、秋田県代表として初出場しました。今大会の最年少は21歳・最年長は66歳で、所属企業も建築、造船、自動車、鉄道車両、産業機械と多様な業種にわたっていました。
競技を終えた山岡社員は、「全国大会が初めての経験で、全国という雰囲気と熱気のすごさに圧倒されてしまい、思うように集中できなかった。」と無念さをにじませていました。
また、大会前に沖縄のシンボルの一つである、首里城が焼失してしまいましたが、一日も早い再建を心から願い、山岡選手と付添の渡辺課長代理が募金をして来たそうです。
成績発表は、来年3月の予定です。

OBからの投稿

OBからの投稿OBの黒崎欽一さんの記事が、雄和市民協議会だより第47号に掲載されましたのでご紹介します。
趣味を楽しんで生き生きと過ごされているようで、うらやましい限りです!

日本精機あれこれ

  • 1日 秋田市商工会議所 優良社員表彰 金社員
  • 9日 構内清掃
  • 22日
    ●秋田地域企業ガイダンス参加
    ●秋田市工業団地協同組合
    ●永年勤続表彰(20年以上) 篠田次長、檜森係長、三浦係長、市川社員、菊地一社員、佐々木(敬)社員、斎藤(秀)社員 計7名
    ガイダンス風景 表彰式

あぴ~る 第129号 - '19.10.31発行

産業安全衛生大会に出席

産業安全衛生大会10月2日(水)令和元年度 第66回秋田県産業安全衛生大会が、秋田市文化会館で開催されました。

本大会は、秋田県労働災害防止団体連絡協議会が主催です。秋田県災害防止協会は、一般社団法人 秋田県労働基準協会、建設業労働災害防止協会、林業・木材製造業災害防止協会、陸上貨物運送業労働災害防止協会、港湾貨物運送業労働災害防止協会の5つの協会で構成されていて日本精機は、秋田県労働基準協会の会員となっています。

大会の1部では事業場・個人賞表彰が行われました。第2部では、「当社の安全衛生活動の取組みについて」と題した事理発表がされました。その後休憩を挿み、特別講演が行われました。講師は元・山形新幹線「つばさ」車内販売員、茂木久美子 氏で、演題は『おもてなしの心を大切に自分らしくイキイキと』です。

茂木さんは車内販売員時代、山形-東京1往復半で平均の53倍以上の53万円を売り上げた方です。メディアにも多く取り上げられ番組出演されています。

講演では当時の車内の販売に関する出来事が中心で、お客様の立場で対応することを強調していました。このお話は全職種共通の「コミュニケーション」や「おもてなしの心」に通じると感じました。講演の最後に、【感動】レジ打ちの女性(涙の数だけ大きくなれる)のビデオが流れました。まさにお客様とのコミュニケーションを実感する内容でした。

この映像はYouTubeでも見ることができますので、ぜひ皆さんにも見ていただき、この感動を味わって欲しいものです。

日本精機あれこれ

  • 25日 インペックスエンジリアリング(株)様 来社弊社工場見学
    工場見学 工場見学

あぴ~る 第128号 - '19.09.30発行

入社して半年が過ぎて

今回は今年の4月に入社した、佐藤莉玖社員と菅原勇治社員に3つの質問をしてみました。

【質問】学生から社会人となって、大きな違いをどのような時に感じますか?

 佐藤:何をするにしても責任があることです。
 菅原:自分で考えて作業(行動)する時と、給料をもらう時です。

【質問】最近、楽しいと感じることは?(公私)

 佐藤:飼っている魚の世話をしている時です。
 菅原:会社で自分のできることが増えて行くことです。

【質問】休みの時は、主に何をして過ごしていますか?

 佐藤:友達と遊ぶか、釣をしています。
 菅原:漫画を読むか、友達と遊んでいます。

新入社員の佐藤君、菅原君、ご協力ありがとうございました。

インターンシップ

9月3日(火)~5日(木)秋田県立秋田工業高等学校の生徒3名が「工場の品質管理(検査工程)の理解と簡単な組立仕上げ作業」について実習しました。 品質管理では、図面の見方、検査手順及び作業実施を学び、組立作業ではヤスリのかけ方とロッドの仕上げ作業を学びました。
実際に工場で学ぶ貴重な3日間が、研修生の将来に役立つことを期待します。

インターンシップ インターンシップ

省エネ診断

9月13日(金)一般財団法人 省エネルギーセンターによる企業診断を実施しました。主な診断項目は、ユーティリティ関係の電気、ガス、設備レイアウト、空調、ダクト、受電設備などです。今回の診断結果は1ヶ月後に報告書届き「徹底した省エネ」に向けた活動支援の説明会が行われる予定です。

あぴ~る 第127号 - '19.08.31発行

創立80周年記念行事 実行委員会発足

来年の4月17日で創立80年を迎えるにあたり、記念行事を司る実行委員会が発足しました。
主なメンバーは次の通りです。
リーダー:経営企画室 三浦室長
委員:篠田次長、向井次長、渡辺次長、小方課長、佐々木(仁)課長、正木課長、渡辺課長代理、以上8名です。
来年の記念行事に向け何かと忙しくなると思いますが、メンバーの皆さんよろしくお願いします。

製品・半製品受入棚、在庫棚の整理

8月23日(金)、課長以上の役職者+電気グループ、プラントグループ員で棚卸を含め整理を行いました。仕分け後のボルト、ナットの多さに改めてビックリしました。

イメージ

Before
棚の整理_before

After
棚の整理_after

社員面接

毎年恒例の社員面接が7月29日(月)から8月21日(水)まで、石塚社長により行われました。今年度のテーマは「どんな人間になりたいか?」「個人目標の進捗確認」「その他・体調、家庭環境」です。
面接時間は1人あたり30分程度ですが、全社員との面接なので長丁場となります。社長も大変ですが、社員が直接話をできる貴重な場ですし、社員の皆さんにとっても、有意義な面接になったのではないでしょうか。

日本精機あれこれ

  • 17日 構内清掃
    構内清掃 構内清掃

あぴ~る 第126号 - '19.07.31発行

ものづくりマイスターの働く企業・工場見学

7月3日(水)秋田県職業能力開発協会主催で「ものづくりマイスターの働く企業・工場見学」と題し、秋田県立小坂高等学校の2年生生徒29名が来社しました。
工場見学を開始するにあたり、石塚社長より生徒の皆さんに挨拶をしたあと、菊地常務より会社概要の説明と映像による会社紹介が行われました。その後3班に分かれて工場見学を行いました。最後の質疑応答では生徒から、日々の技能の教育から会社業務の詳細まで幅広い質問を頂きました。予定時間を少しオーバーしましたが、工場見学は無事終了しました。

工場見学 工場見学

ISO 9001 定期審査終了

7月4日(木)~5日(金)の2日間で定期審査が行われました。今回の審査報告で、グッドポイント1件、改善の機会3件でした。
次回は12月に内部監査を実施します。

今月の社内表彰

【社内安全標語 最優秀賞の授与】
石塚社長より営業技術グループに賞状と副賞が授与されました。

参加者への手引き届く

11月16日~17日に開催される、第65回 全国溶接技術競技会 九州地区沖縄大会の案内が、一般社団法人 日本溶接協会より届きました。
開会式は那覇市内で競技会場は北谷町のポリテクセンター沖縄です。被覆アーク溶接の部、秋田県代表で山岡社員が出場します。

日本精機あれこれ

  • 30日 献血車来社
    献血 献血

あぴ~る 第125号 - '19.06.30発行

社内安全標語選

第92回全国安全週間が7月1日(月)~7月7日(日)まで実施されます。(準備期間6月1日(土)~6月30日(日))

全国安全週間は、昭和3 年に初めて実施されて以来、「人命尊重」という崇高な基本理念の下、「産業界での自主的な労働災害防止活動を推進し、広く一般の安全意識の高揚と安全活動の定着を図ること」を目的に、一度も中断することなく続けられ、今年で92回目を迎えます。今年のスローガンは「新たな時代に PDCAみんなで築こう ゼロ災職場」です。

安全週間に伴い今年も各職場から選出された安全標語18作品の中から、安全衛生委員会のメンバーで「最終優秀作品」「優秀作品」「優良作品」の選出を行いました。今年の入選作は次の通りです。

【最優秀賞】営業技術部
新元号 みんなで創ろう 安全文化

【優秀賞】調達グループ
慣れすぎた 心に潜む危険の芽 みんなで守る安全職場

【優良賞】メカトログループ
安全は 小さな努力の積み重ね

今月の社内表彰

社内表彰今月の朝礼で次の方々が社内表彰されました。

・一般社団法人 溶接学会
『溶接技術普及賞』 相原生産本部長

・第65回秋田県溶接技術競技大会
『アーク溶接の部 最優秀賞』 山岡社員
『半自動溶接の部 優良賞』 渡辺課長代理

・技能検定試験
『機械検査作業3級』 小林社員

トロリー線張替工事

6月1日(土)、2日(日)で製缶工場の5t天井クレーンのトロリー線の張替工事を行いました。既設のトロリー線は40数年間使用して来ましたが、修理部品が入手できず、また裸線のため法的な改善義務もあり、今回の張替工事に至りました。全ての問題をクリアーし、クレーン作業の安全性向上を図ります。

トロリー線 トロリー線

あぴ~る 第124号 - '19.05.31発行

4年連続、31回目 優秀事業所賞受賞

秋田県溶接技術競技会の表彰式5月24日(金)メトロポリタン秋田に於いて第65回秋田県溶接技術競技会の表彰式が行われました。本大会は3月2日(土)に開催され「被覆アーク溶接の部」に4名、「半自動溶接の部」に2名、計6名が参加しました。競技会入賞者は次の通りです。

【被覆アーク溶接の部】
優秀事業所賞
最優秀賞:山岡社員、6位:菊地(亮)社員、7位:斉藤社員、9位:宇佐美社員

【半自動溶接の部】
6位:渡辺課長代理

被覆アーク溶接の部の優秀事業所賞に於いては、4年連続31回目の受賞となりました。尚、被覆アークの部で最優秀賞を受賞した山岡社員は、11月16~17日に行われる「全国溶接技術競技会 沖縄大会」に秋田県代表として出場します。
全国大会入賞を目指し、チバリヨー!(沖縄本島の方言で、「頑張れ」という意味だそうです。)

社内表彰

社内表彰5月7日(火)全体朝礼にて社内表彰が行われました。始めに、秋田県機械金属工業会表彰を石塚社長より、佐藤課長代理、中川社員へ賞状と副賞が贈呈されました。
続いて、社内マイスター講習による認定書と修了書の授与が行われました。「現場工事組立関連作業」菊地(亮)社員、宇佐美社員、「部品製作見積関連作業」橘社員、高橋広社員へ認定書が手渡されました。次に「圧力試験検査作業」福田社員、「マーケティング」佐々木(敬)社員、「機械加工関連作業」明平社員、豊嶋社員へ、マイスター講習修了書が交付されました。

日本精機あれこれ

  • 8日 社内保安教育講習
    教育講習教育講習